沿線風景…


実家に戻る際、
偶ぁ~に京急とかに乗ると
車窓を流れる住宅のトタン屋根が
砂漠に思える時間帯が有る…


夕陽の加減にもよるが
屋根が一斉に反射している時など
特にそう感じますね、
海岸沿い等それ程高いビルもなく
同じ高さの屋根が続いているから?
そう見えるのだろうが…


まぁ、これ程、
人が住んでいても?
隣の名前すら分からない事も
多々有るワケだから奇妙で、
不思議な街の砂漠ですよ、


まぁ結局どこで生きようが?
最後は1人にならざるを得ないワケで、
それは家族が有ったとしても
何れは同じ運命をたどる…


そんな事を考えてしまいます。




□♯1




さぁ…
いつも通り何も考えず
呟いていきますが、
何かあるかなぁ…


まぁ、遡る事数十年前…
あれは30過ぎた辺りだろうか…
徹夜明けの疲れが1ヶ月程抜けなく、
それ以来どこかで「老い」を意識し、
無理をしなくなりましたが、


まぁ考えなくとも当たり前で、
それこそ20代の頃は3日続けて
飲み屋或いは雀荘から通勤した事も
何度か有ったが、ある意味?
今ほど社会の閉塞感もなく
気分良く酒が飲めていたようにも思うし、
世の中も今程荒んでいなかった、
そんな気がします…


音楽で例えるならamerica同様に
日本でもウッドストックや
バングラディシュが伝説化し
日本の経済成長と共に音楽が
時代の中心となり、そこに
週刊誌やposterart、VANやら
ルノアールのfashionからcafe、
ありとあらゆるGenre…そして
様々な文化が入り乱れ?絡み?
時代を牽引した様にも思います、
まぁ今で言うYouTubeやら
amazonこそ無かったものの、
Rowling80sは誰もが夢溢れる時代に
感じていたのではないだろうか…


そんな事をふと思いましたね。



 

 


良い曲ですよね…
うっとりします。


□ #2




仕事であれ…
趣味であれ…


そして恋愛であれ…


どこか夢を感じながら
人は生きているワケで、
Goalは設定していない…
いつも、そう思います。


ひたむきに自分を信じ
明日に向き合っている…
魔法でも有るかの様にね、


その信じると言う事は…
自分を支える力になり、
希望を持たせてくれる、
それが何であれね…


そう言えば…昔、確か
西新宿で揶揄われてた
浮浪者が涙浮かべながら
笑っていたのを思い出す…
しかも老婆である


ま、実は…
ボクそこで止めに
入ったんですよ、
いやいやホントの話、
ま、どう止めたか
詳細は省くとして…


何かおばあさん、
暫く泣いていてね…


悔しくとも何も出来ない
何も言えない、だから
あの涙は自身の人生全てに
対しての懺悔なんだろう…
それも分かろうともせず
揶揄う奴らは「人」にあらず、


あの浮浪者とて、毎日
どこかに夢を感じながら
生きてきたワケで、
まだ、その途中かも知れない、
それを心無い言葉で傷付け…
酷いね、ホント酷い、


偶々日常的な金が
有る無いの違いだけ、
それだけで?この様に
人が人を差別するか?


もし自分の家族だったら、
もし自分の知り合いだったら…
同じ人間ならそう考えなきゃ、


恐らく日常的にこの様な事は
沢山起きているだろう、
自分が立ち上がるしかない…
「負けるな」「頑張れ」
そう思いますね。


ま、話は逸れますが
渋沢栄一の壱万円…
今巷で噂される新札発行の意図が
本当にタンス預金炙り出しだけの
為に有るなら?自民党はマジでクソ、
話にならないので解党した方が良い、
無論ボクにタンス預金等有る筈も
ないので?その様な心配は無いが、


そもそも国民には?
ありとあらゆる税を仕掛け
国会議員が同時に裏金作りをし
飛行機に乗ればパワハラですよ…
呆れると言うか情けないと言うか、
地方の自民党員もそりゃあ
バカバカしくなりますよ、


大体国民の為になる法案
何か1つでも可決しただろうか?
例えば先日衆院特別委員会の
理事会では2028年度から


公的医療保険に上乗せした
財源で少子化対策として
年収600万円で月額1000円、
400万円で650円、200万円で
350円の支援金制度が議論
されたようだが、対象は
公務員、大中小企業が発行する
各被用者保険加入者だけである、


ま、中小企業で福利厚生費を
掛けて貰えるパートとしよう…
恐らく年収200万に満たない
家庭に子供1人当たりに1ヵ月
350円の支援金である、


バカにするのも
いい加減にしろって
感じですよホント、
例えばモスバーガー1個でさえ
税込み500円以上もするのに
1ヶ月350円って何なの?


で…自分たちは裏金作り?
これってギャグですかね…
国民の殆どが呆れてます。




Peaceout!