久しぶりに小説が書けそうな予感 | 哲学のプロムナード

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僕はiPhoneのミュージックリストの名前を作成した時の年月日にしているのだけれど、今日約一年前のプレイリスト聴いてて、the pillowsとか栗山千明とか椎名林檎とか東京事変とか、よく聴いてたなぁってちょっと懐かしく思った。

まあ今でも普通に聴いてるんだけれど、ちょっと最近は相対性理論、やくしまるえつこ、天野月(天野月子)、ハナエあたりを中心に聴いているものだから、頻度的には下がってるんだよね。
特に相対性理論とハナエはそれぞれ新作アルバムと新曲が来週リリースされるから最近良く聴く。



それで、ふと去年の夏って何やってたかなぁって思ったんだけれど、やっぱり今と同じで今回の長期休暇こそ小説書くぞって思ってた気がする。結局教習所合宿と簿記の勉強で書けなくてそのまま今年の夏まで延期するはめになってしまった。

まあ今年は就活前の最後の長期休暇だし、ほんとに小説に力入れたい。undecidedは僕と竜司の最初の小説でかつ、いままで連載を続けてきた小説。始めたのはなんと高校二年の春。いまが大学三年の夏だから随分と長いことやってきた。
第一話と最新六〇話の実力の差なんて凄いことになってるww

そんなundecidedも一つの終わりが見え始めているので(実は続編があるのだけれど)、ちょっと夏はスランプを打破したい。


ちなみに一昨年の夏は、『夏の翳り』という一応僕の最高傑作を作ったから随分意欲的だった。夏ホラにも参加したし。
評価もかなり高くて満足してる。

とはいえ、僕は万人受けするものを意識して書いたから『夏の翳り』はある意味では書きたいものとちょっと違ったんだけどね。
ホントは『ノクティルカ』『S-GAME』『光の黙示』が僕の中では好きな自作小説だし、もっといえば『シフト』もかなり大事な小説。もちろん『夏の翳り』は自信になったしどう考えても僕の看板作だけど・・・


まあとにかくundecidedの休載脱出が今夏の目標になりそうかな。



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