手足口病④(症状の経過1)


 症状の経過について記録しておこうと思います。 


 ・日曜日(発熱する1日前)、あせものような湿疹をひじの内側に見つけます。そして、昼食後2〜3時間後、唇が白くなりしんどそうにしていました。その後、1時間程の間隔をあけて、2回嘔吐しました。

この日は気温が高めで、電車移動とはいえ、駅までベビーカーに乗っていたので、軽い熱中症なのかなと考えていました。

帰宅後、しばらくすると元気になり、晩御飯はいつも通りに食べました。



・月曜日、あせものような湿疹はひじの内側だけではなく、首やお腹にもできていました。この時もまだ、あせもだと思っていました。

保育園に連れて行くと、先生は全身の湿疹をチェックしていました。発熱後(38℃台)、迎えに行くと、点だった湿疹は2倍程の大きさ(直径2mmぐらい?)になっていました。そして、いつもより元気はなかったです。


午前の診察に行くと、口の中にも水疱が出来ていると言われました。晩御飯を食べる時は、途中で口の中がしみるようで、しかめ面をしていました。食欲はまあまあ、ありました。よだれの量は増えて、床にも垂れていました。


次回は火曜日以降の経過について書きます。