土曜日は早朝に起きて、友人たちと高尾山に行ってきました
もう当初から目的が登山なんだか食べ歩きなんだかよく分からなかったが一応登山、うん(「高尾山スイーツを食べに行こうぜ!」とか言ってたけど)
登山入門者向けの高尾山の、最もよく使われるらしい一号路で山頂を目指す……
ただな、この一号路の、リフトとかケーブルカーの乗降場所まで歩いていくまでが1番つらい
急な坂や階段ばっかりで、早くも(主にわたしが)へばる
久し振りに息を切らし汗を浮かせて「あ、これ明日以降筋肉痛になる、絶対なる」とか思った
何度も休憩を取らせてしまった……
疲れたくない人はリフトかケーブルカーで中腹まで行くことをお勧めするよ!
中腹まで行けば、あとは殆ど緩やかな道のり
途中で気になるものを買い食いしつつ歩いた
取り敢えずこれは食べよう! と言っていた天狗焼き(カリッとした生地の中に黒豆あんが入った、たい焼きのカラス天狗バージョンみたいなやつ)とか
ぶどう酢を使った力(りき)ソフトっていうアイス(ぶどう+酸っぱいという割と好きな組み合わせで美味しかった)とか
もう途中でおなかが空いちゃって買った豚まん(結構大きかった)とか
食べすぎだろ! というコメントはご遠慮ください
そんなこんなで山頂へ
休日の高尾山近くの駅、高尾山の麓、ケーブルカー・リフト乗り場、そして山頂に共通することとはなんでしょう?
答えは……めっちゃ人が多い
予想はしてたけど、山頂は人だらけ
もう売店行くの無理なんじゃないかと思った(いや、時間とか余裕があればいいんだろうけど)
結局わたしたちは写真撮って休憩したらさっさと下山しちゃったし
休日に山頂でご飯を食べたい場合は、お弁当とレジャーシートの持参をお勧めします
紅葉はまだピークじゃなかったけど、山頂の方には葉が赤く色づいてるのもあって綺麗だった
ただでさえ肌寒いこの季節、高尾山に登ってるときも割と気温が低かったが
夕方になるともっと冷える……
あと、ちょっと計算外だったのが、帰りのリフトの待ち時間
帰りは疲れてるだろうし、リフトで下りるか! ってことで前もってチケットを買ってたけど
いざ行ってみたら60分まちで、整理券配ってた(しかもその後、70分待ちになってた)
最終は4時半くらいだったから、待ち時間を計算しないとえらいことになると思った
乗り場で売ってる団子は、早めに買おうとしないで待ち時間に買って食べた方が良かったかもな……
でも焼き団子美味しかったよ
リフトに乗る直前で、自分リフト乗るのこれが始めてじゃない? と気付く
そして乗るときにまごつく
更に乗ったあと、足の下に何もない感じにしばらく硬直する(下にネットがあるから落ちても大怪我はしないとは思うけど、場所によってはしばらく転がり落ちそう)
まあ、慣れれば楽しいから大丈夫
まあ、こんな感じで高尾山行ってきました
取り敢えずこの季節、結構寒い
今回は1日を通して天気が良かったから安心して登山できたけど、雨降ったらきつかっただろうな……
気候が良ければ楽しく、結構気軽に登山できます(ただし行きは中腹までがつらいけど)
途中でプリクラ機があったから、友人たちと記念に撮った
楽しかったよー
その後、帰りの電車の中でみんな熟睡(そんな中、なぜかわたしだけ眠れなかった)
そのままみんな自宅へ帰ったかというとそうでもなく、また別の集まりに行って話したり夕飯食べたり
……まあ、帰りがとても遅くなるわな
翌日の夕方、友人宅でおでん・たこ焼きパーティー開催
もともと別々でやるはずだった2つの会が合併して夢の共演となりました
10人くらい集まってたと思う
わたしはおでん食べつつたこ焼きひっくり返してた(ええ、いつもの癖で集中してましたとも)
ここで、自分がご飯+キムチの組み合わせを美味しく食べられることも発見(前は辛くて無理だった)
大人になったな……
手作りのお菓子を持って来てくれた人もいた
すごく美味しかった
食べ終わったあともみんなでぐだぐだしてた
……まあ、帰りがとても遅くなるわな
そんなわけで久し振りに今日10時に起きました
気付いたらもう4時だよ、時間が経つのが早く感じられる
筋肉痛は、休憩とるときに何度かストレッチをしてたためか、それほどでもない
あれだけ食べても、起きたらおなか空いてるんだから人体って不思議だよね(え)
でもまああれだ、1人暮らしの大学生の週末っぽいよね
土日月休みって素晴らしい