あれは、15年くらい前のこと。
ある日、食卓に出された緑の野菜🥬のゴマ和え。あまりにも美味で、なんなんだ、この野菜❗️と感動していたら、母親がそんなに珍しいものじゃない、西多摩農協の直売所でよくあるという。
その名は、のらぼう菜
東京の伝統野菜とはいえ、23区内では絶対にお目にかかれないのだ。
しかも、出荷時期が短く、5月中旬にはなくなる。
今年は、所用で訪れた川崎市内でなんとか入手💨
でも、なんだか、食べ慣れた味と違うなぁ、と少し疑問に思っていた。
そしたら、やっぱり系統が違うらしい。
パラパラと農耕と園芸をめくっていたら、こんな図を発見。
なるほど、ワタシの👅ベロメーターの精度も悪くない⁉️