無関心タイプの毒親
のことです。
・放置型とも言い、自分自身も毒親育ちだったり、トラウマや至高の歪み、コンプレックス等が原因で、情緒的な部分が育っておらず、子育てや自分の子供に関心が薄い。
・このタイプの毒親はネグレクト(育児放棄)しやすい。
・無関心や無視で子供を傷つけて、これが頻繁に起きると子供に無力感や自己否定が生まれ、無気力になってしまう。
・相手への共感能力が低い人、パートナーを優先しすぎる人は子供に無関心になりやすいと言われている。
私の毒親は教育にはどちらかと言えば熱心でしたが、私の気持ちややりたいことには、とにかく無関心です。
【無関心タイプの毒親を持つ著名人】
・つつみさん(女性漫画家)
シングルマザーの毒母に育てられ、怒られるたびに食事抜きにされていた。小学生時代、つつみさんは空腹に負けてパンをつまみ食いしてしまい、帰宅してきた母にバレて、ブチ切れた母に髪を鷲摑みにされて引きずり回されてしまった。
・尾添椿さん(女性漫画家・イラストレーター)
椿さんが高校生の時に林檎アレルギーを発症したのに、娘のアレルギーに無関心でカレーに林檎を入れていた。両親は林檎を口にして苦しむ椿さんに対して笑いながら「大袈裟」「わざとらしくしないで」と言っていた。成人して、椿さんは毒親から逃げるために一人暮らしを始めるがある日、父親と再会。差し入れの食料を受け取り、帰宅して確認したら、林檎を使ったお菓子などが入っており、椿さんはブチ切れ。現在の日本で使える制度を全て使い完全に絶縁することにした。
・ 斉藤慎二さん(お笑い芸人でお笑いトリオ・ジャングルポケットのメンバー)
はあーい!!でお馴染み(?)の斉藤慎二さんは、両親が共に教員で帰りが共に遅かったため、「もしかしてネグレクトを受けていた?またはそれに近い状態で育ったのでは?」と言う話がある。
実は今日も毒親について調べていました。それは時間見つけて、後々…。