今日も木藤亜也さんの「1リットルの涙 難病と闘い続ける少女 亜也の日記」をプチ朗読したのを録音しました。
17歳になった亜也さん、脊髄小脳変性症はどんどん亜也さんを苦しめているとわかるワンシーンです。
 

病魔は確実に亜也さんを蝕んでいて、「急がなきゃと思っても、体が思うように動かないため急ぐことができない。いつか寝たきりになっちゃうんじゃ…」という不安。本当になぜ、脊髄小脳変性症という今でも治療法が見つかっていない難病は、亜也さんを選んだんだろうと思います。神は時にはむごいことをしてくれますね…昔も今も。