樹里亜ちゃんの印象について

―とってもオシャレで美人で大人っぽい感じの女の子でしたね~。2008年度のドラマ「日付変更線プッカリーノ」ではレギュラーで、初回のみはお嬢様口調(それ以降は普通の喋り方)で「~ですわ」「~ですの」って喋っていたのが印象的でした。そのせいかたまに「じゅりあ嬢」って呼んでいる自分がいます(笑)。1年しかいなかったのが惜しかったなぁ…。

 

相方と言えば

―さっき話した、プッカリーノでチームメイトかつレギュラーだった小関裕太君とコンビになっていることが多かったですね。ドラマでは彼に対しては「さん」付けしていたっけ。

 

キャラ設定について

樹里亜ちゃんの設定はすんなり決まった感じですかね、さっき話したお嬢様口調の事から、すんなりお金持ちのお嬢様という設定にしました。ここでの彼女はお嬢様口調で話し、性格もおしとやかですが、芯は強い人。断るときはきっぱり断るし、一度決めたことはちゃんとやる人です。黒澤家と仲がいいという設定ですが、偶然にも名字が、2012~2013年度てれび戦士・山田陶子ちゃんと同じなんですよ(笑)。だからすんなり「美澪奈ちゃんと仲がいいという設定だけど、樹里亜ちゃんとも仲がいいということにしちゃえ」みたいな感じで…ノリですね、はい(笑)。

 

次回で黒澤家関係者は終わりです。最後は、彼が登場します。それでは、また。