★朝日新聞慰安婦報道の「闇」と裁判担当した福島瑞穂氏の関与

8月5日付の朝刊で、朝日新聞吉田清治氏(故人)の証言した戦時中の「慰安婦狩り」についての1991年当時の記事を取り消した。当時、朝日にはもう一つ重大な「虚報」があった

吉田証言報道の3か月後、〈思い出すと今も涙 元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く〉という見出しで、元慰安婦の証言を〈女子挺身隊の名で戦場に連行された〉と“スクープ”した記事だ(1991年8月11日付)。

女子挺身隊は慰安婦とは全く別物であるという誤りに加え、吉田証言と表裏一体をなすこの「戦場に連行された」という記事にこそ重大な問題がある。

朝日報道の時点では匿名だったこの元慰安婦は3日後に金学順(キムハクスン)という実名を出して記者会見し、「生活が苦しくなった母親によって14歳の時に平壌にあるキーセン(芸妓・公娼)の検番(養成所)に売られた」という経緯を明らかにしたのだ。西岡力・東京基督教大学教授が解説する。

「金学順さんは母がカネで売った相手、キーセンの検番の義父によって17歳の時に慰安所に連れて行かれたと証言しました。朝日が書いた国家権力による連行ではなく、母に売られ、義父に騙されて慰安婦にされたと明かしたのです」

ここに朝日報道の闇の部分がある。この記事を書いたのは当時大阪社会部に所属していた植村隆・元記者植村氏の妻の母は韓国の旧軍人、遺族らでつくる「太平洋戦争犠牲者遺族会」会長(当時は常任理事)であり、金学順さんは記事の4か月後に同会メンバーとともに日本政府を相手取って損害賠償請求訴訟を起こしている

「つまり、報道は単なる間違いではなく植村氏は親族の裁判を有利にするために、意図的に金さんがキーセン養成所出身であることを報じなかった疑いがあるのです」(西岡氏)

母に売られ、養父に慰安所に連れて行かれた」という話よりも「女子挺身隊の名で戦場に連行された」という記事のほうが、日本政府を相手取った裁判が有利になるのは間違いない。

朝日はこの疑惑について検証記事で、植村氏がキーセン養成所の件を「意図的に触れなかったわけではない」「金さんがキーセン学校について語るのを聞いていない」と説明したとした。また、義母が幹部を務める遺族会とは別組織である「挺身隊問題対策協議会(挺隊協)」から証言を聞き、「義母からの情報提供はなかった」とも説明した。

これはおかしい。植村氏は、金さんの記者会見後の記事でも「キーセン」に触れていない。自分が追いかけていたテーマで知らなかった重大事実が発覚したなら、改めてレポートするなり前の記事を訂正するのが常識だ。

しかも検証記事で「情報提供は当時のソウル支局長からあった」と説明しているが、この経緯もおかしい。ソウル支局長はなぜ、支局の記者に取材させずに、賠償請求を準備していた当事者の親族である植村記者をわざわざ大阪本社から呼んだのか。この点について朝日の検証記事は何も触れていないし、当時の支局長のコメントさえない。

しかも金学順さんはその後、「裁判の過程で、最初の会見での話や訴状にはなかった『日本軍人による強制連行』があったと証言内容を変えた」(西岡氏)のである。記事が裁判に与えた影響も少なくない。

この慰安婦訴訟の弁護を担当したのは福島瑞穂氏である。慰安婦問題の政府追及で名を上げ、その後国政に転じて社民党党首、少子化担当大臣として脚光を浴びたのは周知の通りだ。彼女も今のところ、この世紀の大虚報とデマについて何も語っていない。

朝日新聞は検証記事で吉田証言の記事は取り消したが、植村記事については「事実のねじ曲げはなかった」と強弁した。それは、韓国の反日団体、日本の“人権派弁護士”と連携して「強制連行」を国際社会に浸透させ、日本政府からカネを巻き上げる片棒を担いだという疑惑こそ、朝日が絶対認めたくない慰安婦報道の急所だからではないのか。

※週刊ポスト2014年8月29日号

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140820-00000012-pseven-soci





◆「慰安婦強制連行」の嘘を"共謀して"宣伝した人々の顔をご覧ください


植村隆・・・「日本は女子挺身隊の名目で強制的に慰安婦を募集した」という嘘記事を書いた男。日本政府に対して慰安婦訴訟を行っている義母(梁順任)の運動を有利にするために意図的に嘘記事を書いたのではと以前から噂されていた。


梁順任・・・植村隆の妻の母親、慰安婦訴訟の原告組織「太平洋戦争犠牲者遺族会」のリーダー格。2011年5月にソウル市警察当局が詐欺容疑で摘発した団体幹部39人の内の一人・・・「日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから補償金を受け取ってやる」といって弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた・・・そういう意味では朝日新聞の植村隆記者の書いた嘘記事は、梁順任らの詐欺の片棒を担いでいたともいえる。


福島瑞穂・・・現職の参議院議員、人権派弁護士。この慰安婦問題訴訟で名をあげ政界進出、社民党党首、少子化担当大臣にまで上り詰めた詐欺師女。


金学順・・・自称元慰安婦。福島瑞穂や梁順任に「慰安婦として名乗りでたら、日本政府から賠償金をとってあげる」と誘われて元慰安婦として名乗りでる。最初は「親にキーセン(女郎屋)に売られた」と言っていたが後に「強制連行された」などと証言をコロコロ変え、嘘つきBBAとして有名になる。

●金学順の証言の変遷
「生活に困った母親によって14歳の時にキーセン検番(日本で言う"女衒")の義父に売られた。金氏が3年間の契約期間を終えた時に、検番の義父に連れて行かれたところが華北の日本軍の部隊の前だった」・・・1991年5月の金氏の証言
  ↓
村の人が日本の警官と一緒にやって来て「お金がたくさん稼げるところがある」と説得されて・・・慰安所に連れて行かれた」・・・1992年4月の金氏の証言
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「養父が「中国に行けば稼ぐことができるだろう」と言い、養父に連れられて中国に行った。北京で日本の軍人につかまり・・・慰安所に連れて行かれる」・・・1993年10月の金氏の証言

その他にも、金氏は「背中に長い刀をしょった将校に職務質問され、その刀を義父に突きつけたり、振り回したりした」といった証言もしており・・・刀を背中にしょった日本軍人なんていませんから・・・彼女の証言は嘘に間違いないと以前から言われていました
(´・ω・`)

なお、金学順にこのように証言するようにと福島瑞穂がNHKのスタジオの隅でレクチャーしているのを見たという証言もあります。
(;^_^A


(`・ω・´) < 以上の4人の関係はグジャグジャに絡み合っていることから、彼らが連係プレー(共謀)で「慰安婦強制連行問題」をでっち上げたと考えた方が自然でありましょう。

(`・ω・´) < 1991年8月11日の朝日新聞の植村隆の記事は、単なる誤報ではなく、反日謀略だった!!

m9(`・ω・´) < 信じるも、信じないも、たぶんこれが事実です!!