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「犯罪者にも事情がある」 民主党・平岡秀夫の発言 【太田総理】
http://www.youtube.com/watch?v=LswADT-mSs0
平岡秀夫法務大臣 衆議院議員 民主党 山口県2区
被害者の母
「息子は少年法改正の前日に17歳と15歳の加害者に2時間あまりのむごい暴行を受け脳死状態になり、5日間意識不明が続きました。お医者様の判断で個室に移された日、私は枕元で「助けてあげられなくてごめんね」と話しかけると、息子は何も言わずにただ涙を流しました。交通事故に遭い、半身不随になり、壮絶なリハビリを受けてようやく歩けるようになった息子を、脳死状態になるまで殴り続けて殺したんです。」
平岡秀夫
「彼ら(加害者)にも犯罪を犯す事情があったんですよ」
被害者の母
「事情って・・・?」
平岡秀夫
「・・・いろいろありますが、それはとにかく置いといて・・・」
Σ(・ω・;|||
大津市障害者殺人事件 -概要-
2001年3月31日、滋賀県大津市平野小学校の給食室の裏庭で、青木悠君(16歳)がA(当時15歳)とB(17歳)にリンチを受け死亡した。青木君は中学生の時に交通事故に合い、左半身不自由になった二級障害者手張を持つ身体障害者だった。改正少年法施行の前日に起こった事件。
↓
滋賀・青木悠君リンチ殺人
http://yabusaka.moo.jp/outu01.htm
大津家庭裁判所の裁判官が加害者の少年達に下した処分
「本件を検察官に送致することも考えられるが、少年には内省力があり、感受性も豊かで可塑性や教育可能性が認められることを考慮して、中等少年院に送致するのが相当である」
加害者の少年のひとりが少年院から友人に送った手紙
「ヒマ、ヒマ、ヒマ、ヒマヒマ、ヒマ・・・オレも出てすぐに、教習行くわ・・・車は20トントラック免許取って、トラックヤローにでもなろうかな~!早く○○ちゃんとあそびたいわ!只今鑑別所で反省中!」
「あんな、重大発表、少年院って2年以内に出れるらしい。ちょっとヤル気出る話やろ!・・・2年以内ってわかってバリバリさあがんばるぞ~!オレ早く出て結婚するわ!」
加害者少年の父親のコメント
「青木君?そのことには一切答えられません。息子がいつ帰ってくるか?何もお答えできません。公判?青木さんへの謝罪?何も申し上げるつもりはありません・・・」
りわりん春日は、この殺人者とその親族が1日も早くのたれ死ぬよう、心から祈りを捧げたいと思います。
(。-人-。)
このような凶悪な殺人を犯した犯罪者を「犯罪を犯す理由があった」として擁護する人・・・それが、わが国の新政権の平岡法務大臣です。
この平岡秀夫という人に、はたして法務大臣たる良識があるといえるでしょうか?
どうも被害者の人権よりも加害者の人権に異様に肩入れをする"おかしな人"のような気がしてなりません。
りわりん春日は、平岡氏は法務大臣として不適格なのではないかと考えています。
とはいえ、平岡氏は法務大臣に就任したのですから、死刑はきちんと執行するなど、法務大臣としての職責はきちんと果たしていただきたいと思います。
それが出来ないのであれば、ただちに辞任するべきでありましょう。(`・ω・´)