国会審議は、テレビのニュースで抜粋されたものよりも、全篇を通じて見ると真実が見えてきます。

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参議院ホームページ

参議院インターネット審議中継

平成22年11月18日 予算委員会

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php


※休憩後の32分05秒~丸川珠代議員登場


りわりんの健康生活  ←丸川珠代議員



世耕弘成議員と宮沢洋一議員の質問もぜひ見てください。


衆議院の議論より、さらに質問内容が練れていて、問題点が明確にされています。



参議院不要論などがありますが、このような素晴らしい質問がなされるのなら、やはり参議院は必要だと思えます。



今日、丸川珠代議員に"吊るされた人々"


りわりんの健康生活  ← 菅直人総理大臣

りわりんの健康生活  ← 仙谷由人官房長官


りわりんの健康生活  ← 北澤俊美防衛相



りわりんの健康生活 ← 柳田稔法務相

りわりんの健康生活  ← 村田蓮舫行政刷新担当相



蓮舫氏「事務方の示唆」撤回し、「謝罪したい」 国会内のファッション誌撮影答弁で


蓮舫行政刷新担当相18日参議院予算委員会で、国会議事堂内でファッション誌の写真撮影に応じた問題で、撮影許可願に「議員活動の記録のため」と記入したのは「事務方からの示唆」とした自身の過去の答弁を撤回した。「私の誤解に基づいた答弁で、撤回し、謝罪したい」と述べた。自民党の世耕弘成氏への答弁


http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101118/stt1011181202009-n1.htm


上の記事では世耕議員の質問に対して蓮舫大臣が「私の誤解に基づいた答弁・・・云々」と答えて過去の答弁を撤回・謝罪したと書かれていますが、その後の丸川議員の質問により、蓮舫大臣は「事務方からの示唆は無かった」と白状させられ、10月14日の蓮舫大臣の答弁は虚偽答弁だったことが明らかになりました。

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(蓮舫大臣の答弁の変化)

10月14日 撮影許可願いに嘘を書いたのは「事務方の示唆があったから

10月18日 撮影許可願いに嘘を書いたのは「事務方の示唆を自分が誤解して」・・・世耕議員への答弁

10月18日 撮影許可願いに嘘を書いたのは「事務方の示唆は無く(自身の判断で)」・・・丸川議員への答弁


<丸川議員が村田蓮舫行政刷新担当大臣の「虚偽答弁」を叩き潰した瞬間>

蓮舫大臣が「(事務方からの示唆は)ありませんでした」との答弁に対して・・・

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10月14日の蓮舫大臣の答弁虚偽答弁だったということがわかりました」

「嘘だと、もしこれがわからなければ、事務局の人の首が飛んでいたかもしれない事件でございます」

弱い立場の人間に責任をなすりつけた虚偽答弁・・・これは、私は大臣としての資質の前に、蓮舫大臣の人間性を疑います」