今年の5月ぐらいから左腹部に違和感を感じていましたが、毎日の忙しさに流されつつ

近所の救急病院に行った時には7月末になってました。

造影剤によるCT20センチの腫瘍があり、

しかも足の付け根まで伸びてることを知った。

すぐに大学病院を紹介されて、そこでいきなりのがん宣告。

頭の中が真っ白になりました。


左巨大後腹膜脂肪肉腫?

なんか、恐ろしい病名なんだけど…。

やたら検索しまくって

10万人に2人ほどの希少がんだということが分かり、主人と共に途方にくれました。


手術にも空きがなく9月2日になるとのこと。

まだ8月になったばかり…

私、9月になっても生きてるの?

不安と恐怖でいっぱいに…


それでもPET検査やらMRIやらいろんな検査をしてる内、入院まであと6日になってた。

そして今日は、術前PCR検査でした。

いよいよ手術が近づいてきたことを実感する。

このコロナ禍で大病に罹患したことは

死ぬまで忘れないだろう…


あんなに待ち望んでいたのに、いざ手術日が迫ってくると緊張する

傷もかなり大きくなるらしいし

もう恐怖でしかない(T . T)


この1ヶ月食欲が全く無くなり体重が9キロも減ってしまった。

何でもいいから食べないと!と言われるけど

ちょっと食べるだけで胃に圧迫感が

早くこのでっかい腫瘍を取らないことには

ご飯も満足に食べれないのかな。


あぁ、、、とにかく不安