合奏(鎌田先生) | のヴぁろぐ

合奏(鎌田先生)

ペレアスとメリザンド
 (降り番)

■アンコール(パヴァーヌ)
 (降り番)

■アンコール(ファランドール)
 大して難しくもなく、皆さんやりなれてるはず、なんですが。
 ラッパ的には、後半から休みなくff以上で吹き続けるので、体力的には今回のプロの中で一番きつかったりします。

幻想交響曲III→IV→V
 第3楽章は、技術的にはそれほど難しくはないはず。ただ、テンポがゆっくりな6/8なので、数えられなかったり、厳密なアーティキュレーションができなかったり。ちなみなラッパはTacet。
 第4楽章は、さらっと流して終わり。
 第5楽章は、冒頭部分で未だに拍をちゃんと理解してない人がいるようです。書かれている音符は凄く細かくて大変そうに見えるんですが、テンポが遅いため。実は全然大変じゃない。短に符読みが足りないだけなんでしょうけど。
 途中で終わってしまったため。次回の合奏は第5楽章から。

●選曲会議
 次回、第51回定期は、ドイツ語圏の作曲家でいくことに。モーツァルト、ベートーベン、ブラームスばかりがドイツ物ではないので。でもリヒャルト・シュトラウスとかは、今のNCOのレベルでは無理だしなぁ。