バーミヤン / 幻想交響曲II
終電にて退社。で、若鶏の甘酢しょうゆ+ライスセット大盛。
第2楽章は、交響曲にワルツを採用したとして、とても珍しかったらしい。でも三拍子系の「メヌエット」や、ワルツも属する一拍子系(速い三拍子)の「スケルツォ」は元々あったわけだから、そんなに珍しくもない気がします。ちなみにウィンナ・ワルツ風な演奏は全く聴いたことないですねぇ。時代は大して変わらない筈(空覚え)なのに…。
ちなみに形式はオーソドックスな三部形式。
序奏→
A(a→b→a)…コデッタ…ブリッジ→
B(Trio)…ブリッジ→
A'(a→b→a)→
コーダ。
最後のコーダが長くて、途中Trioのメロディが出て来たり。
そう言えば(今さらですが)ハープは第2楽章しかないんですね。2本も使ってるのに。
で、幻想交響曲は贅沢な曲ですね。基本は2管編成なのに、ハープ2本、チューバ2本、ティンパニ2セット(第3楽章終わりは4人で叩くし)。しかも同時に出てこないし(練習日程が組み難い…)。更に第4楽章には「管楽器は倍管で」という指示が書いてあるし(NCOでは倍管にはしません)。
ついでにいうと、ハープを2本も使う第2楽章ですが、管楽器の編成は、5つの楽章の中で最小です。ホント練習日程が組み難い・・・。
第2楽章は、交響曲にワルツを採用したとして、とても珍しかったらしい。でも三拍子系の「メヌエット」や、ワルツも属する一拍子系(速い三拍子)の「スケルツォ」は元々あったわけだから、そんなに珍しくもない気がします。ちなみにウィンナ・ワルツ風な演奏は全く聴いたことないですねぇ。時代は大して変わらない筈(空覚え)なのに…。
ちなみに形式はオーソドックスな三部形式。
序奏→
A(a→b→a)…コデッタ…ブリッジ→
B(Trio)…ブリッジ→
A'(a→b→a)→
コーダ。
最後のコーダが長くて、途中Trioのメロディが出て来たり。
そう言えば(今さらですが)ハープは第2楽章しかないんですね。2本も使ってるのに。
で、幻想交響曲は贅沢な曲ですね。基本は2管編成なのに、ハープ2本、チューバ2本、ティンパニ2セット(第3楽章終わりは4人で叩くし)。しかも同時に出てこないし(練習日程が組み難い…)。更に第4楽章には「管楽器は倍管で」という指示が書いてあるし(NCOでは倍管にはしません)。
ついでにいうと、ハープを2本も使う第2楽章ですが、管楽器の編成は、5つの楽章の中で最小です。ホント練習日程が組み難い・・・。