楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲

　高校1年で、初めてオーケストラで演奏した曲で、大変想い入れのある曲です。

　当時使用したのはカルマス版。今回使用するのはブライトコップ版。
　少なくとも自分が吹いたことのあるラッパの1番については、いくつか相違がありました。
　ブライトコップ版では、ラッパ3本でメロディラインを交互に吹く感じ。カルマス版では1番が全てメロディラインを担当する感じ。
　なので、聞こえてくる全体の音には影響なさそうな感じです。