今日は宝塚月組東京公演「ベルサイユのばら」~オスカルとアンドレ編~を観にいきました。
宝塚にいくと気持ちが華やぎますね。
どんなにいやな事、つらい事があってもひと時「夢の世界」に連れて行ってくれます。
歌舞伎、新劇、商業演劇、帝劇ミュ-ジカルといろいろ見てきましたが
私は宝塚が1番好きです。その時代その時代のご贔屓のスタ-さんが卒業されると寂しいですが
ず~っと観続けてます^^
今日は11:00の回、オスカル役 明日海りおさん アンドレ役 龍 真咲さんの配役で見ました。
初演時より観ている「ベルばら」、ファンんの皆さんそうだと思いますが
台詞も歌もそらででくるほどです。
今回も少しずつ変わっていました。
おなじみの定番の歌はあり、懐かしさに涙が出てきました。
月組の生徒さん達もとても素敵、頑張ってらっしゃいました。
ベルばらを見るといつも思うのは台詞の言葉の美しさと長谷川一夫さんが
ご指導なさった「型」の美しさです。
そしてオスカルとアンドレを乗せて空中をかけるペガサスの馬車、これぞ宝塚と思います。
フィナ-レでは初演時と同じボレロが出てくるとこれまた鳥肌もので感激です。
当時のオスカル役安奈淳さんとアンドレ役の榛名由梨さんを思い出します。
大好きな場面「さらば古きくびきよ、さらば青春よ」から「シトワイヤン行こう」は何回見ても涙が出てきます。私のまわりのかたたちも泣いてらっしゃいました。
まぁ!とりとめもなく長々と書いてしまいました。
ジェンヌさん達の素敵なお芝居に拍手です。そして夢のひとときをありがとう^^