オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
満身創痍だった昨日のレッスン。
1日経ってもまだ身体が痛いです
いつもの発声練習からもうすでにスパルタが始まっていました
師匠:「今のはちゃんと全部鳴らしてる?」
なおみん:「100%は鳴ってないです。」
師匠:「じゃあ、鳴らしてみて!」
3回やり直したけど全部鳴らない
特に五線の下のCですからね。
自分でも浮いているのがわかる
う~ん・・・やるしかない。
気を取り直してTake4
なおみん:(出来た‼️)→心の声
師匠:「なおみんさん、常にそれをやらないと・・・大変なんだけど、でもそれをやらないとダメ‼️」
その後も、ちょっとでも抜けそうになったり、少しでも圧力が弱かったりしたらやり直し。
師匠は絶対に見逃しません
そして当然のことですが、
*やるべきこと☝️
*見逃さない‼️
と言うのは、曲になっても同じです。
昨日はモーツァルト以外の3曲をやりましたが、3曲とも音が五線の中におさまっているから全部鳴らすのが本当に大変でした。
今までは何だったんだ
特にベッリーニのコレ
まず1回通して歌いました。
師匠:「今のはどうだった?」
なおみん:「さっきの発声練習が100%だとすると7割くらいしか鳴ってません。五線のの真ん中より下の音が歌いにくいです。」
師匠:「ちょっと母音だけでやってみて。」
と、暫し母音だけで歌うトレーニング。
その後、再度子音をつけて歌ってみると・・・
曲の出だしの部分。
母音での練習前と後の動画を抜き出してみました
前半と後半で響きが全く違うのですが、わかりますかねぇ~
感覚を記録に残すことが出来ませんが、この時の声帯周りの筋肉や身体の感覚は全く違うのです。
この後、Vaga lunaとChe faro~でも同じようにやりましたよ。
なおみん:「もう死にそうです‼️」
師匠:「大丈夫、死なないから」
本番まであと1週間。
レッスンはあと2回・・・
レッスン記録練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありませんので、そのつもりでお読み頂けるとありがたいです。
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね。