夕方、鏡を見るのが怖いと思ったこと、ありますか。
夕方、鏡を見るのが怖いと思ったこと、ありますか。
アイライナーが目の下ににじんでいる。マスカラが落ちてる。チークが消えている。リップは輪郭だけが不自然に残っている。それが積み重なって、「今日も崩れた」を繰り返す日が続いていました。
問題は「メイクが下手」なんじゃないと思っています。使っているものが、そもそも崩れやすい設計なんです。道具を変えてから、夕方の顔が変わりました。今回は「崩れる・にじむ・消える」の3問題を解決した5品の話を書きます。💄
- アイライナーを引いたのに、夕方には目の下にじみが出てパンダ目になっていた
- マスカラをちゃんと塗ったのに、昼過ぎには毛先が下がってきた
- チークをつけたのに、午後には頬にほとんど残っていなかった
- リップは落ちたのに輪郭の色素だけ残っていて、逆に不自然に見えた
- 土台の下地を塗っていなくて、全部が崩れやすい状態になっていた
これ、全部「選び方の問題」で解決できます。原因がわかると、対策がシンプルになります。
なぜ崩れるのか、最初に整理しておく
この4問題に対応する製品が揃うだけで、夕方の顔がほぼ変わります。
5品の早見表
| 商品名 | 解決する問題 | 参考価格 | 難易度 |
|---|---|---|---|
| キャンメイク ポアレスエアリーベース | 全崩れ防止の 土台作り |
¥770 | かんたん |
| デジャヴュ 密着アイライナー クリームペンシル | パンダ目・ にじみ |
¥1,320 | かんたん |
| ヒロインメイク ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム | カール落ち・ マスカラにじみ |
¥1,320 | かんたん |
| セザンヌ ナチュラルチークN | チークが消える 問題 |
¥396 | 最もかんたん |
| セザンヌ ウォータリーティントリップ | 食事後に リップが消える |
¥660 | かんたん |
① キャンメイク ポアレスエアリーベース
ポアレスエアリーベース
「下地って、いる?」というのが私も最初の疑問でした。ファンデとパウダーがあればなんとかなる、って思っていたんですよね。でも違いました。これを毛穴が気になる部分に薄く仕込んでから同じファンデを塗ると、夕方のヨレ方が全然変わります。
ムース状のスフレテクスチャーで、少量でサラッとなじんでくれます。全顔に厚塗りするより、鼻周り・Tゾーンにポイント使いする方が私には合っていました。コンパクトサイズなのでポーチにも入り、お直し用にも使えます。
「塗ったのに夕方には毛穴落ちしてる」「昼になるとベースがヨレてくる」。下地なしでこの問題を解決しようとするのは難しくて、プライマーを仕込むだけで変わります。
② デジャヴュ 密着アイライナー クリームペンシル
密着アイライナー クリームペンシル
アイライナーのにじみで悩んでいたとき、「プチプラウォータープルーフを試したけど夕方には消えてた」という経験が何度かありました。ウォータープルーフでも全然落ちるやん、という気持ち。
デジャヴュのクリームペンシルに変えてから、その感覚がほぼなくなりました。スーパーウォータープルーフ処方で、汗・皮脂・こすれに対してフィルムを作るタイプです。極細1.5mmの芯がまつ毛の際にスッとなじんで、「ラインを引いた感」が出すぎない。初心者さんが最初に使うアイライナーとして、私はこれを一番おすすめしやすいです。
カラーは「ダークブラウン」を最初に選ぶのがおすすめです。ブラックより自然で、目元がきつく見えにくい。ナチュラルメイクにも、少し丁寧なメイクにも使いやすいです。
「アイライナーを引いたのに夕方には目の下にいる」「何度試しても夕方はパンダ目になる」。これ、処方次第で全然変わります。
③ ヒロインメイク ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム
ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム
マスカラを選ぶとき「ウォータープルーフ」「フィルムタイプ」ってどう違うの、という疑問があると思います。大雑把に言うと、ウォータープルーフは水をはじく、フィルムタイプはまつ毛をフィルムで包んで固定する、という違いです。フィルムタイプは落ちにくいのに、お湯と洗顔料で「するっと」オフできる設計のものが多い。
このヒロインメイクはその両方の良さを組み合わせた処方になっています。水・皮脂に強いのにお湯と洗顔料で落とせる。「夕方もカールがキープされているのに、落とすときは目に力をかけずに済む」という実感があります。アットコスメで何年もランキングに入り続けているロングセラーです。
「朝あげたカールが昼に下がってくる」「マスカラが目の下にポロポロ落ちてくる」。これはマスカラの種類を変えることで対処できます。
④ セザンヌ ナチュラルチークN
ナチュラルチークN
チークって「気づいたら消えてる」アイテムの筆頭だと思います。私がそれを感じていたとき、使っていたのはクリームチークでした。クリームは密着感があってよいのですが、ベースの崩れに引っ張られて取れやすくなることがあります。
パウダーチーク、特にこのセザンヌは「高発色なのに自然」という絶妙さがあります。¥396という価格で付属のブラシもついてきて、ブラシを別に買わなくていい。初めてパウダーチークを試すなら、これがもっとも失敗しにくいと思います。
カラーは01ピーチピンク(肌色問わず使いやすい)か、18ローズベージュ(大人っぽいピンクベージュ)が最初の1本として選びやすいです。
「朝つけたチークが昼には消えてる」「チーク、意味あるの?と感じ始めた」。発色がよくて崩れにくいパウダーに変えると、夕方まで残ってくれやすくなります。
⑤ セザンヌ ウォータリーティントリップ
ウォータリーティントリップ
「ランチの後にリップが全部消えて、口紅の輪郭だけ残ってる状態」が嫌で、リップの塗り直しが面倒だった時期がありました。毎回塗り直しすればいいんですが、正直忘れるんですよね。
ティントタイプを使うと、色素が唇に染まるので食事後も自然な色が残ります。セザンヌのウォータリーティントリップは、濡れツヤ感があってグロス的な使い心地なのに、時間が経ってもふわっとした色が残ります。無香料なのも私は助かっています。
カラーは01ナチュラルピンク(使いやすいピンク)か、05のローズ系が人気です。初めてのティントリップとして選びやすい価格帯だと思います。前回記事で紹介したロムアンドのティントより価格を抑えたい方、もしくはセザンヌのテイストが好きな方に向いています。
「食事後、リップが完全に消えて顔色が悪く見える」「塗り直す時間がとれない日が多い」。ティントに変えると、その問題がかなり軽くなります。
まとめ。迷ったらこの2択で
夕方の鏡が怖かった時期は、選び方を知らなかっただけでした。道具が変わると「崩れるのは仕方ない」ではなくなります。5品全部一気に揃えなくていい。1品変えてみて、変化を感じてから次に進む方が、自分に合うものもわかりやすいです。
