春になると、どうしてもリップを明るい色に変えたくなります。冬のベージュやボルドーも好きなのに、春になると「もっと軽くしたい」という気持ちが出てくるのが自分でも不思議で。
今回は、アットコスメやLIPS、美的などのレビューサイトをひたすら読んで、「春に使いたい」という声が多く集まっていたリップを10本選んでみました。
私自身はまだ試せていないものも含まれているので、メーカー情報・ユーザーレビューをもとにまとめた記事として読んでいただけると助かります。プチプラ5本・デパコス5本の構成です。
プチプラ5選 ── 毎日使いで試しやすい
まずドラッグストアやAmazon・楽天で気軽に買える5本から。定番の名品と、最近評判を集めている韓国コスメも混ぜています。
① ケイト リップモンスター ツヤバース(¥1,650)
リップモンスターシリーズのなかでも、いちばん「ツヤ」に振り切ったタイプ。繰り出し式の細身スティックで、リキッドのように唇の上でとろける仕上がりになると評判です。レビューでは「みずみずしいぷるん感が続く」「発色が落ちないのにツヤも落ちない」という声が多く目につきました。春のコーラルやピンク系が特に評価が高そうです。
合わないかもしれないのは、グロスのベタつきが苦手な人。「トゥルトゥルすぎる」と感じる意見も少数ありました。
② ケイト リップモンスター スフレマット(¥1,650)
同じリップモンスターでも、こちらはチップタイプのリキッドマット。「ふんわりした仕上がりで、飲み物を飲んでも色が残った」というレビューが印象的でした。マットなのに乾燥が気にならないという声もあり、春のオフィスメイクに使いやすそうな1本です。
マットが苦手な人には向きません。仕上がりは落ち着いた艶消し感なので、ツヤが欲しい日には別のものを選ぶほうがよさそうです。
③ キャンメイク ステイオンバームルージュ(¥660前後)
ホホバ種子油などの保湿成分を配合したバームっぽいテクスチャーが人気の定番品。「唇に負担をかけずに色を楽しめる」「乾燥が気になる季節にも使いやすい」という口コミが多く、春の気候の変わり目に向いていると評判です。06番のスウィートクレマチスは、青みを含んだくすみピンクで春らしい色として推している方が多いようです。
しっかりした発色を求める人には物足りないかもしれません。シアーな色づきなので、存在感のあるリップメイクには向かない印象です。
④ セザンヌ ウォータリーティントリップ(¥660前後)
名前の通り、みずみずしくてゼリーのような質感。「濡れたような唇に見える」「薄づきなのに色がちゃんと残る」という声が多く集まっています。01・02・05・06番あたりが春向きとして挙げられていることが多く、特に透け感のあるコーラル系が人気のようです。
しっかりした発色と長時間のキープを求める人には少し頼りないかもしれません。ふんわり軽い仕上がりが売りなので、そこが逆に合わない場合もあります。
⑤ rom&nd ジューシーラスティングティント(¥1,200前後)
韓国コスメのなかでも定番として定着してきた一本。「果汁シロップを垂らしたような透明感のある発色」と表現しているレビューが多く、春の軽いメイクに合うと評判です。08番のアップルブラウンは春に使いやすい色として繰り返し名前が挙がっていました。軽いつけ心地でありながら、色持ちへの評価も高いようです。
ティント全般に言えることですが、唇が乾燥しやすい人は下地との組み合わせが必要になる場合があります。
デパコス5選 ── 少しだけ自分に投資する春
続いてデパコス5本。価格帯は3,000〜7,000円ほど。「買い替えよりリピート」という声が多いものを中心に選びました。
⑥ カネボウ ルージュスターヴァイブラント(¥4,600前後)
「落ちないデパコスリップ」として話題を集め、各種ベストコスメでも上位に入り続けている一本。カネボウ独自の処方で、ツヤと発色が時間経過後も維持されると評判です。「飲食後に塗り直しが不要だった」「3分おいてから拭き取っても色が残った」という具体的な口コミが多く見受けられました。春の新色はV14のベリーコンフィチュールなど、ブルベ系の色みも評判がいいようです。
「ぐっと発色する」タイプなので、薄づきのナチュラルリップが好みの方には主張が強く感じるかもしれません。
⑦ RMK ザ マット リップカラー(¥4,000前後)
「マットなのに縦ジワが目立ちにくいメイク仕上がり」という評価が定着しているリップ。指でぼかすとふんわりとした口紅っぽさが出るという使い方を紹介している人が多く、春のヌードカラー系のラインナップが特に評判のようです。「おしゃれなブラウンが自分にもなじんだ」という体験談がレビューサイトで目立っていました。
ベルベットのようなマット感が特徴なので、ツヤ・グロス系を好む方には質感が合わないかもしれません。
⑧ SUQQU モイスチャーグレイズリップスティック(¥7,000前後)
レビューで「ねっとりむちっとしたテクスチャー」と表現する方が多く、濃厚なツヤが特徴の一本。「塗り心地がよくて唇に吸い付く感じ」「発色が落ち着いていて大人っぽい」という声が目立ちます。春の限定色はミルキーピーチコーラルやベリーピンクなど、透明感を感じる色みが多く展開されているようです。
「主張が強め」のリップが苦手な人には合うと思いますが、逆に軽すぎるかなと感じる意見もわずかにありました。
⑨ M・A・C マキシマル スリーク サテン リップスティック(¥4,400前後)
ホホバ油・オリーブ油・ヒアルロン酸を配合し、「シルクのような塗り心地」とレビューで繰り返し評価されている一本。メイクで縦ジワが目立ちにくい仕上がりになると、30代以上の口コミに多く見られます。春の新色にはくすみニュアンスのピンクラベンダーが入り、「新鮮な色なのになじみやすい」という声がありました。
価格帯の割に「大人リップ」という印象が強く、10代・20代前半には少し落ち着きすぎるかもしれないという意見も見かけました。
⑩ ポール&ジョー リップスティック N(ケース込み¥3,800前後)
「グロスのようなツヤ感とナチュラルな血色感を同時に出せる」と評判のリップ。ぷるんとしたボリューム感のある仕上がりが特徴で、102・103・104番のカラーが春の定番として繰り返し推されています。可愛らしいデザインで、「持っているだけで気分が上がる」という声も。
選び方の軸
10本並べてみると、結局こういう分け方になると思います。
「とにかく落ちないリップが欲しい」なら、ケイト リップモンスター(ツヤバースまたはスフレマット)かカネボウ ルージュスターヴァイブラントが評判の高さでは頭一つ抜けています。
「春らしい軽さと透明感が欲しい」なら、セザンヌのウォータリーティントやrom&ndのジューシーラスティングティントが向いていそうです。薄づきのみずみずしさが強みの2本です。
「塗り心地にこだわりたい、少し投資していい」なら、SUQQUかM・A・Cか、という選択になるかなと思います。どちらもレビューでの「塗っていて気持ちいい」という声の比率が高かったです。
時計を見たら0時20分。早く寝なきゃ。おやすみなさい、また明日。💤
※本記事はメーカー情報・ユーザーレビューをもとにまとめています。書き手本人の使用レポートではありません。
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