東京芝2400m
2.22.2
オグリキャップに勝った衝撃の
NZ女はホーリックス 6歳
当時の表記で
7歳牝馬がジャパンカップを勝つなんて
考えられなかった しかもオセアニア
いま日本はあの頃の豪州、NZ同様に
牝馬が強い成長をみせてきた
ルージュラテール
あきらかに晩成型
でも乗るジョッキー
みんなが
能力、乗り心地をほめる
だが勝ち上がれない
いまは準オープンの壁
しかも牡馬が混ざると力をだせない
おとめちゃん!
北村宏が導けるなら
牝馬初のフェブラリーS勝ち馬になり
来年のいま、渡米しているかもな
夏女のラテールは筋肉が固くなりやすい冬場は苦手だが
今週は11月にして夏日週末予報
今日の東京は27℃!
たのしみだ
あ、ラテごめん
今週は函館に帰るから
東京競馬場にはいかないよ
函館で娘と応援するよ
矢作先生がさ
無駄に東京につれてくるわけないじゃん!
クラブが引退までに関東の出資者のご機嫌とりを望んでるのかもしれないが
まだまだまだまだ成長をするラテールには
いらないはなし
「まだまだ成長途上も甚だしい」
矢作先生が3歳春 エルフィンSのレース前に一番人気なのに厳しい顔でインタビューで
言ってから
いつか笑顔のインタビューでラテを評価してくれるのを
俺は、まだまだまっている
そして東京サラは
牝馬の引退を6歳春は撤廃してるんだから
来年5歳が本格化だとしても
リスグラシューの有馬のあとのような
「ここで引退はもったいないな」
そんな矢作先生の言葉はいらない
来年5歳 再来年6歳の活躍
の前に
待ちに待ったオープン入りを
ここでみせてくれ!