清水成駿は「本気の追い切り、体調の良い最高の攻めは 2頭か3頭の併せ馬の大外を絶対に遅れない」と言っていた。俺のバイブルどこいったかなー

いまはすっかり調教が変わってしまって なるべくみないようにしている

サリオスの抑えてる様子や遅れてもいいという追い切りは

ダービーでることに最優先で気合を入れて勝ちに来るという体調じゃないと

昔ならみなさん言ってたし 実際にオーバーワーク気味の最終トレーニングの

作り上げ切った馬体でないとG1はまぐれでも勝てない だった

外厩調整 馬なり積極調教 体重の思い助手での調教などなど藤沢和トレの

基準はトレセンの常識 タイム 遅れないを完全に変えた30年なのだろう

 

では 堀厩舎の今回のは本当に調子が悪くないのか?

疲れぬけてない可能性・でもダービーは出たい!ではないのか???

  下記の記事を ご自身で読み込んで 今回の追いきりのポイントを考えて!!

皐月賞前 「水曜追い切り:理由」

「サリオスを管理する堀厩舎は、関東で日曜に開催されるレースに出走する場合は、木曜に追い切ることが多いのですが、同馬は水曜に追われています。スタッフに聞くと『休み明けのせいか、追い切り後の回復が遅い。1日早く追ってレースまで時間があくようにした』と事情を説明してくれました。

 スケジュールに微調整を強いられたものの、最終追い切りは3頭併せ、馬なりで5ハロン67秒8、ラスト12秒7を記録。予定通りのタイムが出たようで『状態に関しては十分。太目感もありません』と管理する堀師も満足気。2000m戦は初挑戦となりますが、『ノンビリした馬なので。距離もこなせるはずです』と、明かしてくれました」

    
2020/04/15 石橋脩 4/15(水)南W稍 69.0- 54.0- 39.9- 13.2[5]馬なり余力
 カフェキング(三未勝)馬なりの内同入
     
2020/04/15 在厩場所:美浦トレセン
調教内容:15日に南Wコースで時計
次走予定:4月19日の中山・皐月賞(GⅠ)〔D.レーン〕
堀宣行調教師「先週、南Wコースでの強い調教を消化した後は、その疲れの回復具合をよく見ていました。前走の調整時に比べると回復具合がスローで、サウジアラビアロイヤルカップ時と同じような感じだったことから、そういった意味では休み明けの影響を感じました。ですので、今週はレースまでに少しでも長く回復する時間を確保できるよう、15日に最終追い切りを行いました。いつも通り南Wコースで行い、先週同様に脩(石橋脩騎手)に跨ってもらいました。終始ジョッキーの意のままに動くことが出来ていますし、直線での反応も先週より向上しており、良い走りを見せてくれたと思います。心肺機能はしっかりと整っていますし、右トモもリフレッシュした分、朝日杯の時よりも具合は良さそうです。馬体重は最新の計測で550㎏あり、おそらく中山競馬場までの輸送で10㎏ほど絞れると見ているので、そこまで大きな変動なく出走させることができそうだと考えています。初めての中山競馬場で距離も2,000mへと延びますが、これまでもそういった課題をスムーズにクリアして結果を残してくれていますし、メンタル面の良さがこの馬のストロングポイントですから、今回もこれまでと同様にしっかりと対応してくれると思います

 

ダービー  「今回木曜に追い切りできている!」 半馬身遅れだが中間十分!

 中間には大外{9}を追い切り

 右トモに不安があるが・・・

 だめならここまでやれないさ!

追い切り後馬体重 534kg

皐月賞時 536kg

2020/05/21 レーン 5/21(木)南W稍 66.3- 52.1- 38.3- 12.0[9]強めに追う
 ルーカス(古馬3勝)強めの外0.4秒先行同入
     
2020/05/21 調教内容:21日に南Wコースで時計

堀宣行調教師「先週の追い切り後から心肺機能は上向いており、これまでで一番状態が良かった感触を持っている朝日杯時くらいにまで、モニタリングの数値が上がってきています。そこで、先週末の坂路コースでは、55-40くらいのところを消化し、ある程度の負荷を掛けることが出来ています。また、今週に入って暑さが和らいできたことで、馬には活気が見られますね。筋肉量が多いこともあり、昨年の同時期には暑さが堪え活気が落ちてしまったところがあったのですが、それを考えると今の涼しさはサリオスにとってプラスに働いているように思います。飼い葉はしっかりと食べながらも、最新の計測で馬体重は534㎏と、数字が示すようにこれまでよりも馬体のシャープさは増してきている印象です。21日には南Wコースで併せて追い切りを行い、道中は先行して直線では外に進路を取り、最後は同入しています。1週前ということや過ごしやすい環境ということを考慮して、先週よりもさらに一歩踏み込んだ調教を課しましたが、それにしっかりと応えてくれたと思います。調教を重ねて仕上がり的には良いゾーンに入ってきていると思いますし、あとは疲れが残らないように、ウィークポイントである右トモも含めて十分にケアしていきたいと思います」
     
2020/05/18 助 手 5/17(日)美坂重 55.6- 40.6- 26.3- 13.4 馬なり余力
     
2020/05/14 在厩場所:美浦トレセン
調教内容:13日に南Wコースで時計
次走予定:5月31日の東京・日本ダービー(GⅠ)〔D.レーン〕
堀宣行調教師「先週はレーンさん(D.レーン騎手)に跨ってもらい3週前追い切りを行いましたが、身のこなしに硬さがなく感触は良かったということでしたので、13日の追い切りはより負荷を強めています。筋肉量の多い馬ですし、あまり暑い時に負担を掛けてしまうのは避けたかったので、まだ涼しい朝一番の時間帯で時計を出しました。霧の影響で全体の動きは確認できませんでしたが、道中はサリオスが追走して、終いは脚を伸ばしてほぼ同入といった形で、厩舎独自に着用しているGPSを参考にすると、5ハロンから64秒台の時計を消化しています。2週前としてはこれまでよりも早めにピッチを上げていますが、おそらくダービーの週は今よりも暑さが厳しくなるでしょうし、レース当該週は微調整でも済むよう、それまでに心肺機能はしっかりと整えておきたいという考えがあります。時期的なこともあり、馬体重は540㎏と皐月賞前の調整過程と比べても絞れていますが、飼い葉は食べていますし体調面に問題はありません」
     
2020/05/13 レーン 5/13(水)南W良 キリ 13.4 馬なり余力
 ルーカス(古馬3勝)馬なりの内0.2秒遅れ
     
2020/05/07 レーン 5/7(木)南W重 73.9- 57.3- 42.2- 12.9[9]馬なり余力

 

サリオスからの馬単って・・・つきすぎ・・・

 

サリオスは入厩時から550kgの大型ノンビリ男の子として有名
 そういう子は もちろんかからないから距離も誘導に従い普通にこなせる それをなぜ1600mを使い続けたのかというと・・・皐月賞前に見てとっておいた記事がみつからない 勝ったら載せようとおもったんだけど
 
 堀先生のコメント サリオスはあんまりにものんびりとした性格なので1600mでスピード感の強い調教をした
  というような内容の記事でした 
 
では ハーツクライが本当になんでここでまた急に良血牝馬と交配できているのかって???
 そりゃリスグラもリチャードも大魔神のお馬ちゃんの活躍も当然だっただろうけど
一つにはディープの価格が4000万円になったこと 
それが一つに大きい 馬産地の心「ディープ4000万円ででき悪かったらどうしよう」
ノーザンFはともかく他の牧場は4000万円払うんだしさ
 そしてサリオスの母 ドイツオークス優勝馬 サロミナには こういう交配 前から書いてるよね
2020産駒からは これがチャンスなんだよ
 
ディープ 
ディープ
ディープ
ハーツクライ(サリオス)
ディープ
ディープ
去年もディープにしようとしたらディープが死んだから
ハーツクライ!!このパターンは2020産駒のダービー馬を産むと思う
相手はコントレイルへの馬単と
 道中口割っちゃってるダメ調教だけどそれだけ行きたがってて・・・行かせてみたら
 最後は11秒3 。。。直線まで我慢できてはやめ先頭で押しきり残るかもよ 2着にさ
親友3人が 
サリオス サリオス2  サリオス3 
もしかしたら学生時代からでも3人がそろうことなどなかったと思うんだが 
ここまできたら サリオスがみせてくれるとおもうんだな 
 
 あ・・・いた そう
 
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ノヴァエラ!