次の投資先をエピファネイアにするかロードカナロアにするかというところで
社台の種付け料が公表されカナロア・キズナ・エピファネイアとともに当然注目がハーツクライ
2010年
ディープの年の同じファーストシーズンサイアーでサンデー系でもあるなかで２位であった
にもかかわらず２０１９年現時点でその２頭が全馬でのリーディング１位２位という凄さ。
しかも一時期翌年２０１１年のファーストサイアー１位だったダイワメジャーが上位であったにもかかわらず、種牡馬９年のときの中で着実に上昇するという凄さ！ステイゴールド＆ゴールドアリュールの凄さは別の意味で別物として。
ハービンジャーは更に上がるし ここにエピファネイアとキズナが入ってくるとダイワメジャーは落ちていく
大物が必要だよダイワメジャー
獲得賞金１億円超えはゼンノロブロイ２８頭 ダイワメジャー３４頭 ただし賞金３億円台まで（ナックビーナス ブルドックボス アドマイヤマーズが頑張れるか）
ちなみにサンデーサイレンスは２２１頭でディープインパクトは１４０頭が獲得賞金１億円超えとワケワカラン数字
最初オルフェをと思ってやめたのはこのあたりもあったし、エピファネイアの初年度産駒への期待の大きさと沢山SS系牝馬・ディープ牝馬にかけられていてそこにかけてみた。ただダイワメジャーもだけどディープ＆ハーツクライの前年のファーストサイアーリーディング1位だったゼンノロブロイが消えていくのと同様に、ここで更に結果を出すためにSS系でない輸入品馬とエピファネイアは来年沢山交配できれば、とてつもない大物が出る可能性がある。
そしてハーツクライにディープ・キンカメからの牝馬がまわってくる
初年度のドゥラメンテがデビュー前当歳からものすごい人気とのことだが
ノヴァエラの下のサトノネネの１９もドゥラメンテ
そういう点からもノヴァエラへの牧場の期待もうかがえる が 来年の交配は減る可能性がある ８月松浦牧場でサトノネネとドゥラメンテ牡馬とあったとき かわいかったー
さて本題
いろいろ考えて 牡馬を一頭２０１８で持っておこうと思い
ハーツクライにしたと
獲得賞金１億円超えは現時点で４３頭 ４億以上も１０億円超えもいる
リーディングも着実に上げる ２０１６年２歳リーディングはルーラーシップに人気を持っていかれたが取り返すし交配料はさらにあがる
ただ初年度の交配の平均的な質の高さは超えられないのは全馬同じかも
でも外産馬の牝馬にかけたときハーツクライは何か大物に出会える可能性が残ってる
あと３－５年 晩年の大物が出るのはこういう馬だろう
ディープ・キンカメから
もちろんカナロアへキズナへエピファへドゥラメンテへいくのかもしれないが
今年の交配でディープから急遽変わった相手がハーツクライは普通だろう そして
来年の交配でハーツクライの交配牝馬を楽しみにしたい
ファーストクロップ並みに再来年誕生馬には期待ができると思う
っておもってたら１頭持ちたくなったってわけさ！
売れ残ってる中からだけどねー面白いのを狙ってますよ！
海外からもってくるには背景・人脈・狙い・・・当たるならみんな馬産地はダービー馬もつけどね・・・苦笑・・・３頭目の発表はもう少々お待ち下さい 自分へのクリスマスプレゼントかな！
もちろんここでこそ牡馬にきまってんじゃーん！
結論
２０１９産は 筆頭に考えているのは ドバイマジェスティー１９ ハーツクライの牡馬
アルアインの下ね ずっとディープからハーツクライに変えて
2019は4月2日に牡馬が産まれてる
Sundayだろうから出せるかわからないけどね・・・
同様に
ディープ ディープと毎年交配してた牝馬にハーツクライをかけたやつってこと
あとは デュラメンテ（サトノネネの１９はすでに当歳セール済み 残念）
ルーラーシップが思いっきり質が落ちるとしだったはず つまり
ルーラーシップだったのがドゥラに変えたやつとかね
２０２０ 来春産まれは
ディープをかけそこなったやつがハーツクライ ルーラーシップ ドゥラメンテで 来春たくさん産まれてくるだろう 思いっきり良質牝馬が交配料は安くだから馬も半額以下
なにかが起こることを期待して
もちろん社台関連のど真ん中牝馬に出す準備をしよう
リュヌドール（フィエールマンの母）もいるし ジェンティルドンナの母もいる
ま・・・ディープでなくても1億円だとちょっと回収はきついよねー
２０２１はまさにハーツクライと今年慌てて引退して種牡馬になる連中での奪い合いの結果だろうな！アルアインが、レイデオロが スワーブRも有馬しだいでは引退かもね だってみんkなキズナにとられちゃうじゃん！
という視点で 馬券は買わずに 2歳の牝馬と牡馬の頂点を楽しみにみる2週間です