長期留置カテーテルの奥の方で嚢胞感染があったようで、
最近、母の体調がすぐれなかった。
熱が出て、病院に急患で受診し点滴をして深夜に帰ってきたり、
平日の昼間に、受診したりしていた。
また、上記の影響か、台所で倒れて膝を打ち歩行が困難に。
整形外科を受診し、骨折はしてないものの、
膝に血が溜まるので、何日が毎に整形外科を受診して、
血を抜いてもらったりしていた。
仕事もお休みを頂いたのですが、私が休むと開発が停滞するので、
できそうな日は、4hほど残業して仕事を進めたり...
確定申告もあったり...
そんなこんなで忙しくしている内に、あっという間に、
3月の下旬。
時間の過ぎるのは、早い。
で、通院時の待ち時間や、点滴が終わるまでの待ち時間などで、
読んでいた本がコレ
『 さみしい夜にはペンを持て 』
出版社 ポプラ社
著者 古賀 史健
私の評価 ★★★★☆(4.5)
本屋さんで見つけて、なんとなく買ったのですが、
かなりの良書。
書くことの良い点について、色々、書かれている。
個人的には、
・書くことにより自身を客観的に捉えられる
・続きが読みたいから書いていく
という箇所が気に入っている。
このブログも、かなり飛び飛びではあるものの、
かなり長く続けている。
過去の記事を読み返すと、懐かし気持ちになったり、
再発見があったり、あまりの雑さに恥ずかしくなったり。
でも、悪くない気がしている。
今日のこの記事も、いつか読み返して、
懐かしい気持ちになるんじゃないかと
思いつつ、書いてみた。