今回は、WISの共済保険に関してお伝えすると共に、保険業界の事も聞いた話としてお話しします。

『保険』と『共済』の違いについて。

まず、
『保険』は、誰でも加入できます。
『共済』は、加入するには条件があります。

保険は、試験を受けて資格を持った保険外交員が、不特定にお客さんを勧誘する事が出来ます。
保険に勧誘するには、資格が必要です。

共済は、組合員になる事で、その組合員のためだけに作られた、互いに助け合うための共済に、自ら加入するのです。
共済は募集活動は出来ません。なのでWISビジネスに資格は必要ありません。

共済へ加入して、家計を節約出来たなどの世間話は出来ますが、内容を説明して加入してもらったり、加入後のアフターケアは出来ませんし、する必要がありません。
WISビジネスは、
『共済を売る仕事ではありません』

つまり、
『保険』は自助努力
『共済』は相互扶助

なのです。

共済事業は、組合員に最大の奉仕をすることを目的として事業を行っています。

coop共済や都道府県民共済は有名ですが、トヨタやNTTなど、いろいろな企業も自社内で社員のために共済を作ってます。

WISも共済なので、WISの組合員になる事で、自ら共済に加入する事が出来るのです。

WISビジネスは、WISの組合員を募集する事であり、WIS共済への勧誘活動ではないと言う事です。

共済も保険とみなされていますので、加入者の権利義務などの基本的なルールについては、「保険法」に基づいています。

共済も保険と同じ計算式、大数の法則や生命表を使って商品を作っています。
と言う事は、実は全ての保険会社や共済組合の原価は同じなのです!

では、同じ保障なのになぜ共済の方が安いのか?

保険の掛け金には、
原価=純保険料
その他=付加保険料

に大きく分類出来ます。
この付加保険料が保険の場合、70%〜80%も上乗せするので、掛け金が高くなるです。

保険会社には、全従業員の人件費、自社ビル、テナント代、CM広告代が莫大にかかっており、それらは全て皆さんが払っている掛け金(付加保険料)から賄っています。

共済は、この付加保険料を安く抑える事で、保障内容は同じかそれ以上でも掛け金が安いのです。

世界に目を向けると、日本の保険料は世界一です。
生命保険文化センターの資料によると、1世帯辺りの月額保険料は平均で約32,000円です。

これをWISに切り替えることで、半額にしませんか?と言う提案です。
さらにビジネスに取り組めば、毎月の保険料をタダにする事も可能ですし、それ以上のコミッションも可能です。

時代の流れは共済です。

あなたの今入っている保険、よく分からない『義理人情』だけで入ってませんか?
また、保険外交員に言われるがままの保険に入ってませんか?
その裏には外交員の懐に入るコミッションが一番大きい商品を提供されている事に気づいてください。

一度見直してみてはどうですか?