先日受けた講習会がとても勉強になりまして、その内容は、秋に行われるコンテストの話が、中心だったのですが、美容の視点からと、ファッションの視点からいろいろな話を聞くことができました。
ファッションの視点は、WWD編集長の山室さん、美容は、DUBのオーナー八木岡さん。
ファッションの歴史の中で、イヴ・サンローランとシャネルというブランドは、他のブランドとは捉え方が違うそうで、50年前にデザインされた、服や靴が今だに、そんなにかたちを変えず販売されていて、ハイブランドとしてあり続けているのは、2つのブランドだけだそうです。(もちろん、新しいのも素敵です。)
そんなブランドにしていく為には、才能もあったと思いますが、並ならぬ努力と情熱があったと思います
最近映画でも、昨年はシャネル。今年はサンローラン。と2人の自伝が映画になってましたね、映画になる人生ってすごいですが・・・。
映画イヴ・サンローランより。
ファッションの歴史も少しは、勉強しないと、美容師は流行を捉える仕事でもあるので、やっていこうと感じました
コンテストについては、やはりオリジナリティと時代性(流行)とコンテスト事の特性を捉える。このバランスがとても大事のようです
今秋は、スタッフの野見山、小澤がコンテストを控えているので、何かいい形で協力出来ればと思っております。