先輩から頂いたお土産ピンキー。
仕事中にポリポリ食べていたらハートピンキーげっと。
幸せもこんな風に簡単に手に入れば悲しみも少しで済むのに。
と、言ってみる。
震度6級の頭痛に見舞われ、急遽、休みを頂くことに。頭痛すぎて嘔吐。最悪。
翌日の夜、念のため、先輩に昨夜の事を覚えているか確認する。

3割り程度覚えている。
忘れた7割にそれは入っているのだろうか。

か失礼なこと言った?と聞かれたので、まー、ある程度はと答える。内容はなんだ!と聞かれても、答え難すぎる。酔っ払いの発言は時に本心であることがある。なんて思いたくない。いや、忘れたなんて言っておいて実は覚えていて、返事をされるのが怖いから忘れたふりをしているのか?計算高い男めっ!

と、振り回されるのもいい加減飽きたので、貴方の恥になると思いますが、それを前提にお伝えします。と一言添えてギャグでしょ?と言わんばかりに事実を話す。

『で?』
『はい??』
思いもよらない回答に思わず何の意味もない返答してしまう。
『いや、だからどうなの?』
『酔っ払いのセリフを真に受けるほどアホではないですよ、私は』
なんて言ってみたけど、どーなの私!いや、付き合ってるの?私たち?いや、なんにも契約結んでないぞ?



アレから数日。
先輩は仕事のストレスにより急性胃腸炎にかかり、もしかしたら私の責任も少しあるのかななんて思っている。

どーすっかなぁ。
アレは向かない
コレは向かない

そうではなくて、とりあえず最後までやってみよう。
夜中に酔っ払った先輩から電話。
プロポーズされる。