モデルナワクチン3回目とランへの影響~今日は世界水の日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
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本日は早朝3時半に出勤して、夕方5時半に終業で残業は5時間。



3月11日に3回目のワクチン接種を受けて10日が経過しました。


昨年8月の2回目の時は職域接種で受けた同僚の9割以上が翌日会社を休んだり、早退しましたが、


3回目の今回は逆に9割くらいは終業まで働き切ったようでした。



3回とも副反応が重いと言われるモデルナ製でしたが、3回目ともなれば体も対応できるようになったのかもしれません。


なお、ファイザーファイザーモデルナだった私の母は3回目は高熱と頭痛にうなされ、3回目が格段にキツかったと言っていました。




モデルナ3連発の私は2回目の時は確かにキツかったものの、翌日は終業まで働き、翌々日にはランも再開できましたが、


今回もいちおう油断はしないように接種の前日からランを控えて、睡眠も確保して万全の体調で3回目に臨んだ結果、


翌日は少しダルさを感じた程度で、念のために夕方に解熱剤を服用し、


その解熱剤が効きすぎた前回はなぜか血液が下半身に集中し、茂みの中の天狗が暴れまわるという思わぬ副反応に苦しめられましたが、


今回はそのようなことはなく、逆にしょんぼりと隠れたままの様子でピクリとも反応せず、それはそれで心配ではありましたが、


翌々日には軽くランも再開できて、とりあえず日常生活には全く支障なく、無事に3回目の接種を終えたのでありました。




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とは言え、やはりランの調子のほうは予想どおり奮わない感じです。


昨夏も接種後3か月くらいはずっと調子が上がらずじまいでしたが、


先週の水曜日の山鹿周遊ランも走る前は30キロくらいイケそうな体調だったものの、走り始めると体が急に重くなったので20キロで終えましたし、




この連休中も日曜日に22キロ、月曜日に18キロとある程度の距離は踏みましたが、


スピードにはまったく乗れず、キロ6分半くらいのペースでしか走ることができませんでした。




ただ、こうした不調の時は、その不調を素直に受け入れることが楽しくランを続けていくうえでは大事かなと思うところです。


調子の良い時と比較してしまうと、そのギャップにイラついてしまい、ランも楽しいものでなくなってしまいます。



いずれまた好調期がやってくると気長に構えて、今は不調なりにゆっくり走って距離を踏み続けて、


好調期が訪れたら、今度はゆっくり走っているつもりでもペースが上がっているという、そのギャップを楽しもうと思います。




幸い今は熊本市内では「くまもと花とみどりの博覧会」という催しが開催中で、市内各地が花と緑に彩られ、




どこを走っても「映える」写真が撮れるような状況ですので、のんびりと自撮りランを楽しみながら、長期の不調期をやり過ごそうと思います。