2022年初詣ランと富士山女子駅伝の感想~今日は元日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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新年あけましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いいたします。



さて、今年も元日恒例、初詣ランで2022年の練習をスタートさせました。


午前3時過ぎに起床して、3時半に自宅を出発。


いつものようにまずは自宅近くの高橋稲荷神社にて参拝し、




今年は熊本城ではなくルートを変えて水前寺方面に向かい、途中、別所琴平神社に立ち寄って、




自宅から約11キロ、正月三が日は無料開園されている水前寺公園内に入って、




出水神社にて三社参りを終了。




帰りは熊本市中心部を通り抜けるなど少し遠回りして、往復合計23キロほど走って2022年の初詣ランを無事終了。




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今日はニューイヤー駅伝が開催されましたが、初詣ラン後に芦北の祖父母の家に行くなどして、


完全にはテレビ観戦することができませんでしたので、明日にでもその感想は述べることとして、


今日は12月30日に行われた全日本大学女子選抜駅伝、通称・富士山女子駅伝について少々触れておきます。




先日に1万mで日本歴代2位のタイムを叩き出すなど、トラック、駅伝で快進撃を続ける拓殖大1年の不破聖衣来選手に大きな注目が集まりましたが、


その期待にそぐわない、むしろ期待以上とも言える、従来の区間記録を2分近くも更新する異次元の走りで10人抜きを達成。




「不破聖衣来」「不破ちゃん」などがTwitterのトレンド入りを果たすなど、その走りはいよいよ陸上界の枠を超える関心を集めつつあります。


「陸上界のフワちゃん」と呼ぶことはどうかという陸上ファンの意見もあるようですが、


陸上に関心のない人たちに興味を持ってもらうには、まずはこうしたニックネームは必要だと思いますし、


ヤワラちゃんが「YAWARA」を超える知名度を誇ったように、ゴン中山の由来が鬼瓦権蔵であることを忘れさせたように、


いずれは本家のフワちゃんを超えて、フワちゃんと言えば不破選手を指すような存在となるのではないかと予想しています。




そして来年は名城大に先日の全国高校駅伝1区で区間賞を獲得した米澤菜々香選手が入学することも考え合わせると、


大学女子駅伝の関心がさらに高まるのではないかと期待されます。



男子と違って女子は実業団駅伝に比べると大学駅伝の注目度は低かったのでありますが、


来年からはこれに逆転現象が起こるのではないか、あらゆる意味で陸上界に革命を起こす存在となるのではないかと大いに期待するものであります。