のうてんきままです音譜

 

なかなか忙しい毎日なのですが、

週末土曜、日曜のどちらかは

私の実家に通っています。

 

私と妹が実家を出て

父と母と二人暮らしです。

二人暮らしのはずですが

とにかく物が多い家です。

 

捨てられない上に

買い物が大好きなので

母は、まったく増えていくことに全く危機感がありません。

 

父が今年73歳、母が71歳になります。

両親ともにまだ現役で働いております。

わが家は自営なので、定年がありません。

職員さんをどうするか・・・早く決めてあげないとなぁといつも話題にはのぼります。

 

そんな両親の自宅は

会社の上に(地上3階の高さに)あります。

平屋80坪くらい。

とにかく広いし、屋根裏はあるし・・・

物があふれるのは仕方のない感じです。

 

唯一

妹家族が里帰りしてお泊りすることもあるので、妹が使っていた部屋だけは比較的キレイです。

 

それも子供がまだ小さいので

掃除や片づけは、こちらに託されている感じあせる

 

なんで片付けを始めたかというと・・・

 

やりたいことができない。

必要なものを探すことから始めるから、結局時間が無くなって持っているはずなのに新しいのを買ってしまう。

広めの廊下も物が占領しつつあり、家の中で転んでケガなんてしたくない。

 

まだまだありますが、簡単に言えば

きっかけは、こんなところです。

 

1人では片付けられません。

父と母の二人では、けんかになります。

 

私もなかなか進まない作業にイライラすることもありますが、

少しずつでも片付いていくのをみるのは嬉しいし、

何より父と母と一緒に週末の時間を過ごすのも大事かなと思っています。

 

でも本当に片付かない!!

 

だって、買い物してきた紙袋(ブランドものや、お菓子屋さんやデパートのものまで)があふれかえっていて、

整理して、少し捨てようか・・・と言ってみたけど、お裾分けするときに必要だと言い張る(笑)

100枚以上はあるけど、本当に使うの?


ボロボロのもは仕方ないから捨てる。でもこのひもは取っておいて・・・本当にそのひも、使うのか?

 

一事が万事そんな調子です。

 

それでも見切りをつけて何足か靴を処分したり、

洋服やバッグを処分したり

少しずつ少しずつ減らしております。

 

が・・・理想形になるには3年はかかってしまうかもしれません。

 

わが家も少しずつね、やっておきたくて

先日はまあちゃんの部屋の押し入れを整理してみました。

 

子供たちの作品は、残してきた私ですが。。。

写真に収めて思い出として残していこうと決めました。

 

その一部です。

 

まあちゃんが小学校1年生の時に市の展覧会に出品された作品です。

 

お絵描きの延長みたいな感じだけど・・・

何か伝わるものがあったのかな。

 

 

こちらは小学校2年生の時の習字の作品。

 

 

市長賞をいただき、新聞にも 載りました。

新聞も取ってあるんだけど・・・賞状と一緒にファイルに綴じておきました。

 

暮らしのダイエットをすることは

生活の見直しをしたり

本当に必要なものを見つけられたりと

いいことが多いです。

 

何より気分がいいです。

 

休む時間もほしいけど

両親の暮らしのダイエットのお手伝いは

続けていくつもりです。