5/11火曜日、マツコの知らない世界でegg編集長、赤荻瞳(あかおぎひとみ)さんが出演されました。わたしは、ギャルのことは分からないですが、素晴らしいなと思った為、記事にします。

赤荻瞳さんは、14年間ギャル雑誌1,000冊以上読み続ける女として、テレビで紹介をされました。赤萩瞳さんは、10歳の時からギャル雑誌を読んでいて、今では、ギャル雑誌egg編集長にまで上り詰めました。

 



自分の好きなことを仕事にされていることがまず、素晴らしいですね。個人的には、好きなことをビジネスにすることで成功率が高まると思います。何故なら、好きな事と言うのは詳しい為、たくさんの知識を使って仕事ができ、また、自分の好きなことならモチベーションも高く取り組めるからです。


好きこそものの上手なれを実行したのが赤荻瞳さんです。一読者からギャル雑誌の会社に勤め、編集長になり、最終的にテレビに出るまで大成されました。わたしも赤荻瞳さんを見習いたいですね。

マツコの知らない世界。ギャル時代概要。

 



コギャルブームは、1990年代安室奈美恵の登場を期に一世風靡しました。当時、渋谷には、ルーズソックスの女子高生が溢れ返っていました。

2000年代に入ると、egg(エッグ)やナッツなど多くのギャル雑誌が登場しました。ガングロギャルやヤマンバギャルなどギャル全盛期が到来しましたが、その後、ほとんどが廃刊しました。

 



ただ、赤荻瞳さん曰く「ギャル雑誌は、今が面白い。何故なら、動画時代になったからです。」

 

今のギャルは、モデルの個性や良さ、トレンドやメイク術を動画で発信しています。

 

ギャル雑誌eggでは、SNSフォロワー数や動画再生回数が伸び、他のギャル雑誌も続々復刻して、ギャルが盛り上がっています。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。