子どもを天才にする専門家
阿野絵里子です。
【発達が遅れ気味の息子が天才になった本当の話】
はじめまして、阿野絵里子です。
子育てに自信がない
子どもの落ち着きがない
子どもの将来が不安・・・
など発達が遅れ気味の不安解消や
発達が遅れ気味の方の天才性を
開花させるお手伝いをしています。
私の息子も落ち着きがなく不器用でした。
年中になってから保育園の先生に
他の子よりも遅れていると指摘されて
発達障害も疑いました。
発達相談では問題ないと言われるものの
保育園ではお昼ご飯を一口も食べないで
呼び出されたり、
先生にダメ出しばかりかりの日々・・・。
そんな息子の自信を育て成長や発達を
促す事をしたい!とはじめたのが
親子で毎日お絵かきや工作をしたり、
自然遊び、読書をする事などでした。
★親子のサポートをしようと思った理由
子供の自信を育てて成長を加速させる
為に何が出来るのか?これまで検診や
発達相談では問題のなかった息子を
療育に行かせるのはしっくりこず
かといって何もしないでは
いられないという気持ちでした。
私はこどもの絵画教室をしていて
臨床美術師でもあります。
臨床美術は
もともと認知症の予防や
症状改善の為開発されたもので
脳の活性化や
自己肯定感を高めるケア
に役立ちます。
指先運動は脳に直結するもので
こどもの脳発達を促すものですが
息子は昔から私がお絵かきに
誘っても興味がありませんでした。
しかしこれをきっかけに
アートを通じて親子関係も大切に
しながら息子の成長に繋げて
行こうと思いました。
息子の興味のあるものを
探っていくとだんだん息子の
才能が見えるようになりました。
才能に気づくと息子の
天才性が発揮されていきました。
★息子の天才性が開花
まったくお絵描きに興味がないと
思っていた息子が
お絵描きするようになり図鑑を
みてそっくりに昆虫を描いたり
年長さんで3桁の暗算ができたり
運動神経がよく側転や
逆上がりが上手にできて
クラスで一番運動ができると
褒められるようになったり
ピアノ教室では「絶対音感がある」
と言われたり
息子の才能を見つけ関わるうちに
様々な才能が開花していきました。
★なぜお創作活動がおススメなのか?
読書でも勉強でも、外遊びでも
ブロック遊びでも子供の脳を
刺激できそうですよね。
もちろんそれもいいのですが、
私があえて創作活動を
おススメする理由は、
アートマインドを育てる為です。
アートマインドとはが芸術家が
創作する時に思考で
直観力、感性、想像力、創造力、柔軟性
視覚的思考など、新しいアイデアや概念を
生み出す思考法です。
多様性が尊重される時代が進む中で
型通りに行動できる事よりも
個性を発揮して社会に
新しい価値を生み出す人材が
求められるようになってきています。
アートマインドを身に着け
自分の強み、才能を発揮できる力が
必要です。
また自己表現や感情表現の出来る
アートセラピーや芸術活動は
非認知能力を伸ばす
科学的な根拠のある方法のひとつです。
感情表現が出来ずに引きこもってしまう
子どもや感情コントロールができない
まま大人になって事件を起こす
事件も散見されます。
幼いうちから良好な親子関係を
築いていく事が重要です。
★子どもの天才性を伸ばす親の役割
こどもの眠っている脳を目覚めさせる為に
親の関り方が重要です。
「絵は上手に描かなければいけない」
と思っていませんか?
親や先生に絵を直され続けていると
子どもは創造性を発揮しずらくなります。
自由に描ける環境が大切です。
親の価値観によって抑制されている
ブロックを外すだけでこどもの創造力は
働き出します。
手指と脳は密接に関係しており
手指は「第二の脳」とも言われます。
こどもの時期は特に脳の活性化を促します。
しかし残念な事に便利な世の中になり
不器用な子供が増え続けている
という調査結果があります。
では創作活動さえすれば、
脳や心の発達を促し才能が伸びるか
といえば、適切な対応が不可欠です。
★こどもの天才性を伸ばすステップ
・アートマインドの開花
・眠っている97%の脳を使っていく
・親子の価値観、気質、才能を知る
・困難を克服する勇気を与えるコミュニケーション
こどもはみんな天才性をもっています。
親子で一緒に創作出来る年齢は長くはありません。
脳の発達が著しい時期に親子の関りを通して
「自分を発揮して生きる」子を育てて
活力にあふれ豊かで平和な
日本の未来になっていくことを願います。