不登校から脱却ブログ
中学生の兄は起立性調節障害と診断されてから完全不登校なりました。
小学生の弟も「学校に行きたくない」と言い、ギリギリの生活でした。
そんな中、復学支援GoTodayさんのお力をかり、無事学校に戻る事ができました。
子供達の日々の成長を書いています。
気になる記事があれば質問等メッセージ頂ければ私でよければお返事します。
いつもいいね!やコメント、メッセージありがとうございます。
どなたかの少しでもお役に立てればと思います。
復学支援をお願いして、お陰様で息子達は休まず学校に行っています。
鼻水が出ている時も、寝坊をした時も、当日の準備を忘れていた時も、忘れ物をして一度戻ってきても、怪我をしてケンケンしながでも、毎日学校に行っています。
前まで、習い事や宿題、持ち物などうるさく口を出していました。
宿題はちゃんとやるべき。
将来のために習い事を色々やるべき。
忘れ物をしてはいけない。
子どもの問題なのに、なんで任せられなかったんだろう。
今は全部離れて見守っています。
子供達は自分で管理し、失敗を沢山し自分達で工夫をしています。
中々改善されない事もありますが、大人の私も同じ失敗をするので、『あるあるー』と心の中で思いながら見守っています。
なので、
同年代のお子さんがいるママさんと話が合わない(笑)
冬休み中も、
「うちの子、まだ宿題やってなから、昨日夜までやらせたわー」
「友達と連日でカラオケ行ってるの。塾で勉強しろって言ってやったわ」
「テストの順位がすっごいさがったのに、全然勉強しないだよね。緊張感もてや」
「持ち物一緒にやったら全然できてないの。やばいよね」
「部活もレギュラーじゃないのに、気にしてないのー頑張れよって感じ」
宿題も行動も勉強も持ち物も、全部子供の問題と思えている自分に気づきました。
なんせ、以前はこんな会話に入って「うちの息子なんてーもっとだめだよー」っとダメマウント!?とっていました(恥)
最近、ママさんから「○ちゃん、余裕があるよね。子供達がしかっりしてるんだね。羨ましい」
っと言われます。
正直、どこまでできているか分からないし、できていないかもしれない。
しっかりしていないかもしれない(笑)
私はただ、毎日学校にいけていればそれでいい!
基準が違うから私はイライラしない、子供達は自立し成長する。
良い事だらけだな!