この法案は、「ウイルス作成罪」を盛り込まれています。
これは、作成されたプログラムが、まだウイルスかどうかもわからない、また使われてもいない、被害も起きていない段階で処罰しようというものです。

さらに裁判所の令状無しで
プロバイダーへの通信履歴の保全要請や捜査対象のパソコンに繋がるすべての
パソコンのデータの差し押さえができる規程もあります。
捜査と称して、警察等捜査機関の日常的な監視
が可能になり、私たち市民だけではなく、
マスメディアを含めすべての人が対象となります。

通信の秘密や表現の自由を侵害する憲法違反の法案です。
与党民主党は盗聴法、共謀罪に反対してきました。
以下の法務委員、特に理事に拙速に決めることなく慎重に審議するよう要請の声をとどけてください。」
この方のブログの内容をまとめると

「ウイルス作成罪」がこの法案に含まれており、やろうと思えば、誰でもでっち上げて処罰できることになる。

さらに令状なしでプロバイダーに嫌がらせができることになる。

このインターネット監視法案に関して

ジャーナリストの岩上安見さんさんの意見

http://www.youtube.com/watch?v=TMHNKAhJRqE&feature=related

続く。