続き転載開始

具体的にいえば、表示義務の範囲、あるいは遺伝子組換え作物の混入の許容率において日本とヨーロッパでは大きな違いがある。
EUではすべての遺伝子組換え原料に表示の義務が課せられている。
添加物であっても表示の必要があり、また使用料の多少にかかわらず、遺伝子組換え作物由来の原料表示を義務づける徹底ぶりだ。
しかし、

日本では原材料の

上位3品目のみについて表示すればよいことになっている。

しかも上位3品目であっても、その重量が

全体の5%以下

であれば、表示する義務がないとされており

"ザル法"

と言っても過言ではない。

転載終了


何かに夢中になっている間に、事を静かに進ませる。

何かに夢中になるのは良いですが

少しだけ外に目を向けて下さい。

何かあってからでは、遅いです。

愛する家族が居るなら尚更です。

日本を守るのは日本人です。