道…
今日のお散歩は10日振りです。久しぶりに、いつものコースを歩いてきました。
目の前の木々のことや昨年との景色の違い、健康のことやお仕事のこと…などを話しながら、
主人と共に歩いてきたこの20年の道のりも、同じように話しながら歩いてきたことが思い出されました。
空を見上げ、道端の花を見つめ、鳥の声を聞き、風を感じながら…歩いた20年でした。
ゆっくりと登る長い道は手を引かれ、下る道には腕を重ね、お互いに無理のないペースを考えながらの道でした。
昔、ある人が言いました。
「自分の人生の最期に、しあわせだったと思えれば、それでいい…。」と。
自分の考えを伝えることなく、家族に言われるままに過ごす人でした。
でも私は、それは何かが違うと思いました。
『いつの時にも幸せを感じられる生き方ができるほうがいい』
私はそう思っていたのです。
主人との生活の中で、私は主人との時間を大切に大切に過ごしてきました。
お互いの考え方を静かに語り合い、理解しあえることはとても幸せでした。
これからも、共に穏やかに過ごしていけますように…と願っています。
少し秋めいてきた景色が、今日の私をそんなおセンチな気持ちにしてくれました。
目の前の木々のことや昨年との景色の違い、健康のことやお仕事のこと…などを話しながら、
主人と共に歩いてきたこの20年の道のりも、同じように話しながら歩いてきたことが思い出されました。
空を見上げ、道端の花を見つめ、鳥の声を聞き、風を感じながら…歩いた20年でした。
ゆっくりと登る長い道は手を引かれ、下る道には腕を重ね、お互いに無理のないペースを考えながらの道でした。
昔、ある人が言いました。
「自分の人生の最期に、しあわせだったと思えれば、それでいい…。」と。
自分の考えを伝えることなく、家族に言われるままに過ごす人でした。
でも私は、それは何かが違うと思いました。
『いつの時にも幸せを感じられる生き方ができるほうがいい』
私はそう思っていたのです。
主人との生活の中で、私は主人との時間を大切に大切に過ごしてきました。
お互いの考え方を静かに語り合い、理解しあえることはとても幸せでした。
これからも、共に穏やかに過ごしていけますように…と願っています。
少し秋めいてきた景色が、今日の私をそんなおセンチな気持ちにしてくれました。