一字違いなのですが… | 八ヶ岳日記

一字違いなのですが…

太陽の光を受けて見えたのは、一本の蜘蛛の糸です。

それは今日、車で出掛けた時のことでした。
ハンドルから、スッーと引かれて光っている一本の蜘蛛の糸が見えたのです。
「わぁ…、蜘蛛の糸…。どこかにクモがいるんだわ。」
「そりゃあいるよ。クモなんて、どこからでも入って来られるんだから…。でも大丈夫だよ。」

確かにそうなのですが、好きではない(どころか、大がつくほど嫌いな)クモです。
大丈夫だよ…と言われても、いつ、どこかから出てくるかもしれないと思うだけで、ついキョロキョロとしてしまい、落ち着きません。

「これは、くまった(困った)わ。」
…、「これは、クモったわ。」と言いたかったのですが、怖さのせいで言い慣れないダジャレを言い間違えてしまいました!
そんな時は、すかさず主人に言い返されてしまうのです。
「さすがに(車内に)熊がいない事だけは確かだよ。」

私って、いつも一字違いで笑いを取ることができないのです。いいえ、それが元で笑ってしまう事になるのです。
でも、笑っているうちに、クモのことを忘れられました。
良かった、良かった…。

これは、飛行機から見た雲の糸…です。