小さな助け合い
今日のお散歩の時のことです。
道沿いの別荘のご婦人から、声をかけられました。
「ちょっとお願いをしてよろしいですか?実はね、お花に水撒きをしたいのですけれど…。」とおっしゃるのです。
ご婦人の別荘は、私達のお散歩コースの道沿いですので、お見かけするとご挨拶をし、立ち話をしたことも何度かありました。
今日も、私達が別荘の方に向かって歩いていますと、その庭先で、こちらを見ておられるのがわかりました。
声が届くほど近くに差し掛かった時、主人がご挨拶をしました。私も、「こんにちは。」と会釈をしました。
ご婦人は、お庭の水道の蛇口に、水撒き用のホースを取り付けたいけれど、うまくできないらしいのです。
「私も何度もやってみたのですが上手にできないのです。」と申し訳なさそうにおっしゃるのです。
「カチッ」と取り付けが終わった時、『あ~、これでお花たちにお水やりができるわ。』と思われたのでしょう。
本当に嬉しそうでした。
そして、「ズッキーニをお上がりますか?良かったら、お持ち帰りになりませんか?」と言ってくださいました。
「はい、ズッキーニは大好き
です。」とお答えし、お散歩の帰りに立ち寄らせていただくことにしました。
お散歩の帰り道に、ご婦人がお花たちにお水やりをしておられました。
ホースの先からお花に注がれる霧のようなお水の中に、お花たちを愛するご婦人の笑顔が見えるようでした。
ズッキーニは紙袋に準備をしてくださっていたのですが、ちょっとだけのお手伝いでしたのに、何だか申し訳なく思いながら、いただいて帰ってきました。
今日夕方の7時過ぎ、大雨が降りましたね。
落雷もたくさんありましたし、停電にもなりましたが、大丈夫でしたか?

ズッキーニとモロッコ豆、グレープフルーツも、紙袋に入っていました。
かえってお気遣いをいただいて、申し訳ありません。
今夜、さっそくお野菜をいただきました。ありがとうございました。