なんでも良く食べる元シェフです。昨夜も残りものになりそうだったラーメンを完食。あ~ぁ。
船場吉兆
次々とぼろが出てくる船場吉兆さん。もったいないという気持ちは100歩譲ってわからんでもないけど、残飯使い回しは言語道断。
飲食業に初めて入った時に、料理や食材の捨て方に驚きましたね。食べ残し、期限切れ食材など捨てる捨てる。子供のころから、ご飯粒一粒残しても怒られる家に育ちましたから、一種カルチャーショックでした。
船場吉兆のような店の顧客の大部分は、接待や会合で、別においしい料理を食べることが目的ではないわけで、話に気を取られて食べられず、次の料理が来るから下げてもらうなんてことは日常茶飯事なのでしょう。
でも、本当の料理人であれば、食材を愛し、自身の料理をわが子のような気持ちで送り出すはずで、料理が残ることに疑問を感じ、残らない工夫をするもんじゃないでしょうか。
もはや、料理人の魂は何処って感じでしょう、もう商売おやめになれば?
もちろんこの問題、食べ手の側も考え直さなければなら問題であることは明らかです。
ではまた。
船場吉兆
次々とぼろが出てくる船場吉兆さん。もったいないという気持ちは100歩譲ってわからんでもないけど、残飯使い回しは言語道断。
飲食業に初めて入った時に、料理や食材の捨て方に驚きましたね。食べ残し、期限切れ食材など捨てる捨てる。子供のころから、ご飯粒一粒残しても怒られる家に育ちましたから、一種カルチャーショックでした。
船場吉兆のような店の顧客の大部分は、接待や会合で、別においしい料理を食べることが目的ではないわけで、話に気を取られて食べられず、次の料理が来るから下げてもらうなんてことは日常茶飯事なのでしょう。
でも、本当の料理人であれば、食材を愛し、自身の料理をわが子のような気持ちで送り出すはずで、料理が残ることに疑問を感じ、残らない工夫をするもんじゃないでしょうか。
もはや、料理人の魂は何処って感じでしょう、もう商売おやめになれば?
もちろんこの問題、食べ手の側も考え直さなければなら問題であることは明らかです。
ではまた。