今日、たまたまですが、
NHK「ためしてガッテン」をみました。
そのなかで、
龍馬は名刺代わりに、
『自分の“写真”』を渡していたそうです。
当時、お会いした方へ写真を渡せば、
強烈なインパクトを与えたことでしょう。
写真自体が貴重なものでしょうから。
龍馬は亀山社中という商社を起ち上げた
ビジネスマンでもありますから、
もし長生きしていたら、
どんなビジネスを展開していたのだろうかと、
空想するのもちょっと楽しいです。
そういえば、
一頃、名刺に顔写真や似顔絵が入ったものを
頂戴したことがありました。
最近、その類の名刺は、
見かけなくなりましたね。
「たかが名刺、されど名刺」
名刺1枚のデザイン、記載内容等で、
随分と情報・イメージを伝えられるものです。
定期的に名刺の内容の
見直しもしていきたいです。