自己を成長させるということにおいて、
師という存在は大きいです。
社長、上司、
研修でお世話になった先生、
学生時代の先生、部活の監督、コーチ、等々。
師というイメージは、どうしても
年上、先生、指導者が多いです。
しかし、
社内の部下、後輩、
パート・アルバイトの皆さん、
取引先のご担当者様、
研修を受講して頂いているお客様、
私は、直接、間接的に
かかわった全ての方の良い点を観て、
自分をカイゼンしていこうと努めています。
自分の至らぬ点が多く、
カイゼンするのも大変ですが・・・。
「我以外皆師也」
この言葉をはじめて知ったのも、
大学時代、カラテの師からです。