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しんのブログ

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きのー
今、一番大切に思っている人
(娘が一番かもしれないから二番かもしれません)
と会ってました

娘には申し訳ないのですが、少なくとも昨日は一番でした。
自分のヒトトナリを話す機会があり
幼少のころの話しを正味にしました。

きっかけは、自分の文書が盗作され、1億2千万のかせぎをしたという世界的にも知らない人がいない有名なヤカラがいるので、早速弁護士に相談したところ、893より怖い人が出てくるから絶対に負けると言われました。
かなりショックで。。。
自分なんでこんな仕事してるんだろうと。。。

幼少のころの話しは、今までに数人に話しをしたことをありましたが
酔ってて、盛ったり下げたりしてるので、正味の話しは昨日がはじめてだと思います。
誰も信用してくれないので、自分でも真剣に思い出したことありません。

自分は子供のころから算数だけは100点以外取ったことがありません。
作文と体育も良かった記憶があります。

とにかく算数だけは100点以外ないのです。

なぜか?ようやく正確に思い出しました

小学校に上がる前、ある人がサイコロを見て「6回に1回」?という
奇妙な言葉を耳にしました。

確かにサイコロは6あります。
振ってみました。
目が出ました。
これを紙に書きだしました。
100くらい振ったころでしょうか?
妙な法則に気が付きました。
その後も何千回振ったか分かりませんが、「6回に1回」なんですよ。
正確に言葉の意味を理解しました。

小学校に上がる前に誰よりも正確に「1/6」を理解したんです

この実験はこれで終わりではなく
サイコロ2個にしたらどうなるんだろう?
その日にうちに「1/36」を理解しました

終わりません
これ3個振ったらどうなるのだろう?
3個振って4と5と6が出るのはどのくらいなのだろう?
興味は続きました。

時代劇でサイコロ振って、「はんかちょうか?」
ある酔っ払いのおじさんにルールを聞きました。
圧倒的に「丁」が有利だと。。。
頭でサイコロをふりました。1秒もかからず計算できました。
「違うよ、半々だよ」心で思いました。

そんな子でした。

次に興味を持ったのは花の模様が付いたカルタです。
大人は面白がってやらせるのですが
自分は山にあと、この花が何枚残っているのか正確にわかります。
お年玉なんかいりません。

そんな幼少時代を送った子が小学校に入りました

大人が奇妙な手つきでサイコロを振る
その理由もすぐに分かりました

分数という言葉を初めてしったとき
「1/6」「1/36」「1/216」正確に理解してます

小学校2年くらいでしたか?
もしかしたら、削りで変わるものがあるのではないかと
少し1の目を深く掘ったもの自分で作成し
理解するまで振り続けて、紙に書き続けました。
(多分これって物理学ってやつですね)

応用は続きます。

将棋で絶対に負けないと言われる先生も自分には一度も勝てませんでした

競馬は負けは多々ありましたが、それでもそれなりに当たるので
大人が予想を自分に聞きにくるようになりました
外れてもおとがめなしですが、当たると小遣いをくれました
これっていい仕事だな?と思ったと思います


えらそうに生きていますが、一番緊張したのは

21の時、人の大事なお金で
33連勝をしたときです。
今でも伝説だそうです。


今はダメですね。
飲んでないと、まだ少しは力が残っていますが
一滴でも飲むとゼロクリアになります
そんなバランスが自分だと思います


「あわせもの」
江戸時代?はそう呼んだそうです
この言葉大好きです!!!