浅草 忍者屋敷へGO! | 諾儷のつぶやき

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今年8月にできたという浅草 忍者屋敷!


予約時間より少し早めに浅草に着いたので、まずは浅草寺をお参り。


夕方の時間でも、浅草寺の入り口の提灯の前は、写真をとる人が絶えないほど、沢山の参拝者でにぎわっていました。


そして、いざ忍者屋敷へ。


ビルの地下へと降りる階段に、忍者の絵があり、だんだんと気分が盛り上がってきます。








そして、いざ忍者屋敷の中へ。


入り口は、手形にあわせて手を置き、ドアを押す、隠し扉となっています。


ここを押すと「忍者屋敷へようこそ!」と忍者とくのいちがお出迎えをしてくれます。


そして、席へ移動。


屋敷の壁には刀や手裏剣、甲冑など、見ていても楽しい忍者に関連したものがたくさんあります。


そして、食事。今回は、忍者コースにドリンク飲み放題をオーダー。


まずは前菜の盛り合わせ「三種の神器」。とメニューの名前もこれはなんだろうと考えるのが楽しい。








これは、「バクダン」。まったく何が中身がわからなかったのですが、席でお料理を運んできたくのいちさんと共同作業で作成。











中味は、なんと、かにクリームコロッケ。それもちゃんとに上がバクダンで焦げたように演出されています。


忍者飯は、おにぎりベースだと予想していましたが、お茶碗に忍者の絵が描かれていて、また楽しい。


途中、近くの席の外国人の方は、忍者服に着替えて、写真撮影で大盛り上がり。


そのほか、なんと19:00〜21:00には、芸人忍者が席に来てくれて、サービスをしてくれます。








芸人忍者は、日替わりだそうで、席でトランプマジックを始め、各種の芸を見て楽しむことができます。


こちらのすいとんの術では、紙を水に入れ、忍者と一緒に呪文を唱えると、あーら不思議。おみくじの文字が浮き上がってきます。








トイレも隠し扉になっているので、わざわざ探しに行ってみるのも楽しいです。


料理もネーミングと仕掛けだけでなく、味も美味しし、忍者やくのいちのサービスも楽しい「忍者屋敷」。


ランチも営業しているそうです。


ぜひまた来たーいと思いながら、後にし、浅草駅へ。


途中、ライトアップされた浅草寺の門前は、綺麗でまた写真撮影のスポットになっていました。








進化をとげている下町 浅草!


昔ながらののお店に加えて、新たにカフェや雑貨屋さんなどとたくさん増えているので、一日ゆっくりと遊びにきたいです。