こんにちは^ ^あーのんです。

 
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「マチネの終わりに」を観てきました🎞

しっとりしたパリの景色がぴったりな大人のラブストーリーピンクハート

物語の中盤、怒りや悲しみ…といった感情に心を揺さぶられましたが、福山雅治さん演じる蒔野と、石田ゆりこさん演じる洋子が〈ふたりのすれ違いの真実〉を知ったときの反応に「赦し」と「希望」を見ることができ、救いを感じました。

アンコールで蒔野が、洋子を想って「幸福の硬貨」を演奏するシーンは素敵です。
ここからラストまで、「ふたりの悲しい過去は、いったいどんな未来に癒されるんだろう?」と想像すると、涙を堪えるのが大変でしたぐすん

この映画で一番心に響いたのは、

過去は変えられないと言うけれど、
未来によって、
大切な思い出に変えられる過去もある

という言葉。うろ覚えなので、多少間違っているかもしれませんが^^;

素敵な考え方ですよねニコ



 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました~(__)

 
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