無事に健康体で挑めました

体調管理が重責〜


初めてのバッハコンクール
次男(小3)
小学1、2年時にピティナピアノコンペティションに参加
毎年、予選優秀賞で本選進出、本選入賞を果たしました。
今年はピアノ教室の発表会で大曲を演奏したいと、ピティナピアノコンペティションには不参加
ですが、競争相手がいないと
まぁ 怠ける怠ける


次男、負けたくない欲が強い人なので、
コンクールがあると練習に励むのですが
ピアノ教室には次男より演奏力のある子が皆無なので、発表会ではもう油断丸出しです
こりゃあいかん。
1日1時間も練習しないなんて、怠け過ぎだろう、、
薪を焚べないかん
という訳で、急遽参加することにした
バッハコンクール
初参加なもので、何も分からない。
次男の立ち位置も分からない。
一先ず、飛び級はせずに、3、4年生の部で行こう
と 申し込み。
先生にバッハの演奏法をご指導いただき、
地道に新たな音の出し方を練習。
グランドピアノレンタルルームへも通い(自宅は電子ピアノ)
黙々と黙々と、時に涙を流しながら練習に励み。
先生にも、うん!いいんじゃない!?
とOKをもらえ。
意気揚々と、予選会に挑みました

結果
予選、第1位で通過しました
更に、1番心に響く1番心に残る演奏をした1名に授与される
特別賞も受賞



優秀賞(予選通過者に授与)
特別賞(各部門1名に授与)
トロフィー(各部門1名に授与)
すごーい



あ、だから結果発表が張り出されたボードを見て落ち込んだ顔で戻ってきたんだ


え?名前無かったの?と尋ねたら、
、、名前は一応あったよ、、と暗い顔で答えた次男
ん??と、母が見に行くと、
優秀賞(全国大会進出)に他の通過者と並んで次男の名前があり。
1番下に記載された特別賞には
次男の名前だけが記載されていました。
どうやら、この1番下に1人だけ記載された
自分の名前だけを見て、
奨励賞だったんだ、、と思ってしまったらしい

なので、
次男が1位だって!全国大会進出だよ!
と、離れたところでぽつんとしている次男を呼び寄せると
驚き過ぎて、なんのリアクションも取れずに
とだけ繰り返す次男がおりました
帰りの電車、バスの中でも
反芻して、今日は最高の日だね〜
とニマニマする次男。
本当だね。姐(猫16)の病気に、母の尿管結石、コロナ後遺症と思われる過換気症候群、イボジンと、、母はなんかあれな1年だったけど
ハッピーニュースで締め括れそうで ありがたいですよ
ありがとうね。
長くなったので、続くにします


