「そうか、

恥ずかしいからやめてほしいんだ。

私の身体の心配とか、

どうしてそんなことをするのか

という疑問はないんだ」

と思ったのを覚えています。

 

 

 



 

一番共感できた部分。

私も母や父との会話や

色んなやりとりの中で

幾度となくそう感じてきたから。

 

 



 

 

他にも共感できる所が。

 

 

 

 

 


自分の気持ちを

吐き出しているうちに、

とめどなく怒りが

湧いてきてしまいました。

それがおさまるのに

10年くらいかかったでしょうか。

 

 

 

 

 



私はそれが見えてくるのが

非常に遅かった・・。

親の不適切さを自らでずっと正当化して

親はちゃんとしてた、という

目覚めなき場にいたからだ。

【それ、おかしいだろ!】

という視点を一切もたずにきた。







というよりも

その視点をもつ脳力に欠けていた、

というべきか。

だから今現在でも怒りが湧きだし中。

まだまだ収まりそうにない。








言葉や態度に雑極まりない母や

心配してるふりはしても

結局は自分第一な父を

実家に戻ってから

何度刺してやろうと思った事か。

 

 

 


 


 

食べ吐きをする人は、

誰が食べ吐きしているか

大抵わかるんですよ。

コンビニでの食べ物の買い方や、

食べ方を見たりしてもわかりますし。

 

 

 

 


 


ホントそう。

TVの大食いの中にも多くいるし

芸能人の中にもそう感じさせる様な

発言や食べ方をする人はいる。

日常のスーパーの中にもいる。

つい頷いてしまう。

 

 

 

 

 

 


そして。

この過食嘔吐のしぶとさ、

根のはり方がオソロシク深い事を

感じているからこそ

この方は実は今もまだ

症状に悩んでいるのでは…

と勘ぐってしまう私がいる。