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べつに困ってないけど楽しくない

さっぱり幸せというものを感じられない

そもそも私生きてる意味あるん?

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どーもこんにちは

青森県八戸市でスナックオーナーママしてます

いえ、

スナックオーナーママのポジションにしがみついてます(笑)ゆこです。

(只今休業中。それに関してはまた後日)


オーナーママになったきっかけは

前のママがお店辞めるからゆこちゃんにあげるねって丸っと譲ってもらえたので、私は超絶ラッキーだったんです。

それだけです、

べつに凄いくも何とも無いです………

って今までずっと思っていました。


いや、それ良いじゃん。

ラッキーって最高に素晴らしい才能じゃないか。


でも過去の私は謙遜する事に精一杯でこの才能すら受け取り拒否してしまっていたんですね。


オーナーママになる前は

他のスナックで働いたり

居酒屋さんやパチンコ店などで働き

そんな自分の仕事の事を

“誰でも出来る仕事”と一括りにしてました。


私なんかに

誰もが憧れるような凄い仕事なんて

務まるはずが無いと

面接すれば必ず受かるような仕事しか選ばず

そんな自分自身をいつも卑下していました。


もしこの職種で

私が既婚者であれば恥ずかしくないのに

最初から人生諦めているくせに

人一倍見栄っ張りで

何も持っていない自分をいつも恥じて

堂々と生きられず鬱々とした日々を過ごしていました。


そんな時にお店を譲って頂けて

「ありがとう!嬉しい!頑張る!」

じゃなくて

「ホッとした」

って感情が出てきたんです。


そんな私の立ち位置なので

いつも周りの目を気にしてばかりで

仕事なんて全然楽しくなかったです。


どうやったら受け入れてもらえるのか?

そればかりが頭の中をよぎり

自分の心をすり減らす接客しか出来なかった。


そしてどんなに頑張っても

誰も私の事を認めてくれなかった(と思っていた)


毎日毎日イライラしていました。

お店は暇で閑散として寂しくて仕方なくて

そんな中ポツリとお客が入ると

暇な店だねと言われる


プライドずたずたです。


傷つきなくないあまり

お客さん来るな来るな!と願い

売上がないと困るのに

今の可哀想な自分を誰にも見られたくなくて

逃げるように店を早閉めし帰宅してました。


そんなこんなで赤字にならなかった事は奇跡でしかないのですが

お金はなんとか残っているけれど気持ちは日々すり減っていって最後にはお店に向かう事すら出来なくなりました。


お店の入口に入りおしぼりをセットしながら

やっぱり今日は辞めた方が良い気がする…

とお店を開けることもなく帰る


お化粧もバッチリして15分かけて店まで来て

コンビニに寄ってビールとつまみを買い

家へ帰りドラマを見ながら現実から逃げました


これじゃやばい。

でもどうしたらいいのか分からない。

誰にどんな風に相談すれば?

そもそも誰も頼れない。

どうせ私の気持ちなんて分かってもらえない。

みんなに責められるに決まってる

みんな私の敵でしかない。

こんな自分なんて大嫌い。


こんな思考が深夜に渦巻いて

携帯を手に「楽な死に方」を検索する。

泣きながら何も出来ない自分に絶望する。

どうしようもない夜が明けてくと

何事も無かったかのように

普通の顔をして生活をする


誰も分かってくれない


そんな生活をしながら

気分の良い日もあるんです。


なんか今日はお客さんが優しかったとか

友達と有意義な話を出来たとか

そんな日は私って恵まれてるな〜

なんて思ったり


この波がえげつなかったです(笑)


だけど良かった事が

自分が恵まれていると感じられたタイミングで

友人から

「アサギストゆこちゃんに向いてる!」

ってアドバイスをもらえたこと。


正直なんの事かサッパリ分からなくて

小田切あさぎさんという方を検索して

YouTubeを拝見して見ました。


なんかピンクの露出した姉さんって感じで

うさんくさー。

私ってこれが合うイメージなん?

ってちょっと引きました(笑)ごめん。


けど言っている事が本当に的確で

「わかるわかる!ほんとそういう事なんだよ」

って耳を傾けている私がいた。


最初はうさんくさい人だったのに

「嘘偽り無く言葉にして伝えてくれる愛のある人」という視点であさぎさんを見ていました。


なんかこの人面白そう。

その人結構好きかもしれない。


そして友人から

「私今あさぎさんの魅力覚醒講座受けるんだ

今回の19期は締め切っちゃったんだけど

絶対ゆこちゃんにピッタリだと思うから

20期始まったらまた教えるね」

って言われ、

なんか興奮しながらぽんぽん伝えてくるな。

思いつつも

あー、私も同じ講座受けるんだろうな〜。

って実感してた。不思議。


そして鬱々とした毎日を過ごして

20期募集始まったよ!とのこと。


金額がそこまで安くはないと知っていたから

それなりに貯金もしていたけれど

いざ決めるとなってお金を振り込む時は

手が震えた。


正直友達が何をもって合いそうって言ったのか100%腑に落ちていない。


だけどきっと私は

何かを信じる事を初めてみたかったのかもしれない。


まずは今目の前にいる友人の事を信じてみたかった。


そして自分自身の可能性をまた信じたかった。


ゆこ、33歳、青森スナックオーナーママ

アサギスト20期になりました。

(2024年4月5日)


これを書いてるのは7月3日なのでもう3ヶ月経つんですね。


早いものです…って言いたかったけど

濃厚過ぎてめっちゃ長かった(笑)


仕事も休業しました。

優等生気取りしてたの即バレました。

優等生辞めて喧嘩もしました。

既婚者と付き合ってたけど別れて本命彼氏出来ました。

その彼に一度フラれました(笑)

自分の本音を探りまくって彼と本気で向き合って復活しました。溺愛されてます。めっちゃ幸せです。

同時にコンサル受けて全財産betしました。ここから私急成長です。


次回は同時にコンサルを受ける決意&お店休業を決意。からの葛藤&飛躍について書くから是非読んでね!


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