こんにちは!

タロットで人生を好転させる占い師
くまのうち先生。と申しますくま

 

本日は、言葉には力があるから意識して使おうね

ということについて書いていこうと思います。

 

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日本では言葉が単なる

コミュニケーション手段に留まらず、
実際に現実を形作り、
人々の心や行動に影響を与えると信じられてきました。

言葉が持つ音や意味、響き、そして、
それが伝える感情によって

自分や周囲の人々に影響を与えることになります。
 

例えば、「ありがとう」という言葉は、
相手に感謝の気持ちを伝えるだけでなく、
その音の響きや意味からポジティブなエネルギーを放ち、
相手の心に幸福感や喜びをもたらします。

逆に、暴言や悪口、嘘の言葉は、

相手に不安や傷を与え、
負のエネルギーを広める可能性があります。


こんな実験を知っていますか?

植物を2つ用意し、
片方には「優しく、愛のある言葉」をかけ、
もう片方は「悪口などのネガティブな言葉」

30日間浴びせ続け、
成長度合いを測るという実験がありました。

もちろん、
日射量、水量、肥料の量などは同条件にしています。

すると、どうでしょう

ポジティブな言葉をかけた植物は元気に育ち、
一方、ネガティブな言葉をかけた植物は

見事に枯れてしまいました。

同じ環境化で育てている植物なのに、
投げかける言葉で、
成長度合いが全く変わってくるんですね。

でもそれは、
人間だって同じ。

小さい頃から
お前はダメだ、
どうしてこんなことも出来ないんだ、
産まなきゃよかった。


そんなこと言われて育ったら
卑屈にもなりますし、
自分の存在価値を失い、
心が枯れてしまいます。

肯定的な言葉は、
生きる勇気を与え、


否定的な言葉は、
生きる気力を失わせることになります。


なので、
言葉は感情に任せて無造作に吐くのではなく、
きちんと考えて想いやりある言葉を

使うことが大切ですね。


放った言葉は全て返ってくる

他人に放った言葉は全て自分に返ってくる
という話を聞いたことはないでしょうか?

人間の脳は、
主語を認識できないという特徴があります。

つまり、
「お前はダメだ」
という言葉は、
相手に言っているつもりでも、
脳は自分に言っていると錯覚させます。

「お前」というのが、
誰だか判別できないわけですからね。

だから、
悪口ばかり言っている人は、結果的に

自分で自分の首を苦しめている

ことになります。

悪口全て自分に言っているわけですから。

あいつは頭が悪い

自分は頭が悪い

あいつは仕事ができない

自分は仕事ができない

あいつさえいなくなればいいのに

自分がいなくなればいいのに


そんな悪口を自分に言い続けていると
ネガティブな言葉が

自分の中にインプットされ、
いずれ自己嫌悪に陥ったり
攻撃性が増すようになります。

ネガティブな言葉は、
自身の人生をハードモードにする

ということを、
覚えておいた方がいいかもしれません。

愚痴
悪口
言い訳
不平不満


それらのネガティブな言葉は意識して、
言わないように心がけてください。

その変わりに、

「うまくいっている」
「ありがとう」
「うれしい」
「お陰様」
「大好き」
「幸せ」


そんな、幸せな口癖を心がけると、

そんな言葉がポジティブな波動となり、

あなたを幸せに導いてくれます。



ではまた!
いつもありがとう!

 

 

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