「君」 | クドのわふわふ>ω</ブログ

クドのわふわふ>ω</ブログ

作詞や作詩、たまに小説書いたり論文書いたりしてます

この世界のものが全てガラクタだったら
君もこの世界で悲しまないで
呆れ笑いでも、してくれそうだな
この世界が君のものだったなら
君と君の好きな人以外消えちゃって
僕はいなくなるんだろな ああ。

泣いた君はこう歌(い)った
「あの子と結ばれない世界なんて」
僕は君の歌(コトバ)を聞いて泣いたんだ
これは感動?

君と、君の好きな人が結ばれて
君の思い通りな世界が出来上がって
君が幸せそうに笑ってる それでいいよ
君が好きだから

この世界のものが全て綺麗な物だったら
君は今此所にいたのかな
この世界が僕のものだったらさ
君と僕だけ。あの子居なくて
君は泣いちゃうかも

泣いた僕は毒吐いたんだ
「あの子がいなければね」
君は悲しんでなんかいなかったかな
これが嫉妬

僕と、君がちゃんと結ばれて
僕の望んだ世界がはじまるんだ
けどきっと君は笑わない それは嫌だよ
君が好きだから

悲しんでる君は笑うんだ
「二人だけの世界だったら」
つまり、それは僕はいらないってこと
これは涙だろ

君と、君の好きな人が結ばれて
君の思い通りな世界が出来上がって
君が幸せそうに笑ってる それでいいよ
君が望んだなら

僕が、僕が君の世界を作れたら
君は僕のこと少し見てくれるかな
君は笑ってくれるかな それだけでいいよ
君が幸せならいいよ