脳梗塞や脳出血などで脳にダメージが加わると

半身に麻痺が起こってしまうことがあります

 

 

 

麻痺になると足や手をコントロールすることが

難しいことがあります

 

 

 

『脳卒中後遺症の回復を諦めず

「楽に動く喜び」を広め

当事者と家族のお悩みを解決し

笑顔を広めるリハビリ専門家』

西廼健(にしのたけし)です。

 

 

 

脳梗塞や脳出血になると半身に

麻痺が現れてしまい歩くことが

難しくなることがあります。

 

 

 

その歩きにくさを改善するために

装具を使用することがあると思います。

 

 

装具をつけると歩くときの助けとなり

歩きやすくなりますが

 

 

 

いつかは、

その装具を取りたいと希望される方は

多いのではないでしょうか?

 

 

 

しかし、

装具を外すために何をすべきなのか?

 

 

 

装具を履いて歩く練習を

繰り返していても

なかなか装具がない状況で

歩くことがうまくならない

ことがあります

 

 

 

それは、

もし、装具がなければ

どういったことに気をつけて

歩かなければいけないのか?

 

 

 

ということを

装具を履いている状況でも

気にしながら歩くことが必要です!

 

 

 

装具を履くと歩きやすくなるので

あまり気にせず歩いてしまいます

 

 

 

その中でも、私が重要と感じているのは

足の裏の体重移動を感じる事です!

 

 

 

装具がなければ足の裏にどのように

体重を感じることができるのか?

 

 

 

例えば

足の裏にかかる体重の感覚は

 

 

 

踵から徐々に

踵の前→土踏まず→指の付け根

と変化してきます。

 

 

しかし装具では

特にこの体重の変化を

ゆっくり感じなくても

安定して歩けてしまいます

 

 

 

装具を脱いで一人で歩く練習は難しい

ことも多くあります

 

 

 

装具を履いた状態で

このような体重移動が起こるように

ゆっくり歩くことで

装具を履いていない状態と

近い感覚を感じることができます!

 

 

 

何気なく装具をつけて歩くのではなく

装具を外したときのことをイメージしながら

歩くことが少しでも「装具を外す」

近づける1つの方法となります!

 

 

 

あくまで一つの方法ですので

試してみてください!

 

 

 

感覚を感じることは本当に重要です!

 

 

 

感覚を意識して感じることで

脳の中では正しい運動プログラムが作成され

正しい動きの指令を筋肉に伝えます!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

ご相談があれば

お気軽にご連絡ください!

 

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