今回はリハビリのことではないのですが
新聞に脳梗塞のことについて
書いてあったのでご紹介したいと思います!
脳梗塞への対処法
という見出しでした!
脳梗塞になると血管に詰まった血の塊(血栓)
を薬で溶かす治療が基本であるが
近年、カテーテルで血栓を回収する
血管内治療の成績が向上している
治療開始が早いほど効果が高いと期待されるため
異常に気づいたらすぐに救急車を呼ぶことが
とても大切だ!
治療は脳の血流をいかに早く再開できるかが鍵
「t-PA」という薬で血栓を溶かすのが基本だが
出血のリスクがあり、使えるのは
発症後4時間半まで
太い血管の血栓には効かないことも多い
日本脳卒中学会が昨年9月に
内頚動脈などの太い血管の脳梗塞で
一定の条件を満たす方にはt-PA治療に追加し
発症後6時間以内に血管内治療を始めることが
「強く勧められる」とした。
※一定条件については記載されていなかったので
どのような条件下はわかりません・・・・
(申し訳ございません)
なんにせよ、早期の治療が大切なので
脳梗塞が疑われる症状が出たら
直ちに救急車を呼び治療が可能な病院に行くこと
「脳梗塞は救急車」
脳卒中を疑うべき症状
顔:笑顔を作ろうとしても、顔の片方が下がる
腕:両腕を前に上げようとしても、片方が下がってしまう
言葉:言葉が不明瞭になったり、簡単な言葉を間違える
一つでも当てはまれば救急車を呼びましょう!
t-PAの適応もあるので、発症時間を記録して伝えると良いでしょう!
☑️疑わしい時は即救急車
☑️症状は左右片側に出る
☑️発症時間を記録する
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
ご相談があれば
お気軽にご連絡ください!
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